こんにちは!ガジェットブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。
スマホの落下防止や操作性の向上に一役買ってくれるスマホリング。多くの方が一度は使ったことがあるアイテムなのではないでしょうか?
当ブログでは過去に複数のスマホリングをレビューしているのですが、今回Spigenから発売されているスマホリングの使い勝手をチェックしてみました。
iRingやバンカーリングと比較してみての使用感などをまとめているので、気になった方は是非チェックしてみてください!
- 曲線のデザインが美しいスマホリング
- D型リングでスマホスタンドとしての安定感が高い
- 車載ホルダーも同梱されている
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Spigen スマホリングの外観
今回購入したスマホリング。スマホやタブレットのアクセサリー類を数多く手掛けている信頼あるブランド、Spigen(シュピゲン)から発売されているアイテムです。
パッケージの中にはスマホリング本体、車載ホルダーの2つが梱包されています。
そしてこちらがスマホリング本体。曲線がきれいなアイテムです。メタリックな質感が出ていてかっこいです。
6つのカラーバリエーションの中から今回はスペースグレーを購入しました。
- スペースグレー
- オーキッドグレー
- ホワイト
- シャンパンゴールド
- ブロッサムホワイト
- ローズゴールド
Spigen スマホリングをiPhoneに貼ってみる
さっとSpigen スマホリングの外観を確認したらさっそく普段利用しているiPhoneに貼り付けていきます。下記の3ステップで簡単に貼り付け可能です。
まずはアルコールクリーナーやクリーニングフロスでスマホの背面に付着している汚れや油分をさっと拭き取ります
スマホリングの裏面にある両面テープをペリッと剥がします。
スマホの背面に貼り付けます。スマホの中央にあたる位置に貼り付けるのが大事なポイントです。
iPhoneにスマホリングをつけた後の状態はこんな感じ。粘着力もしっかりしており簡単には外れないので安心して利用できます
Spigenスマホリングの使用感・特徴
Spigenスマホリングを貼り付けた後は使い勝手をチェックしていきたいと思います。
スマホリングとして使う
スマホリングはリング部分を立ち上げる際に中央でリングが止まってくれるものとそうでないものに分かれます。
Spigenのアイテムは前者になっており、リングを立ち上げるときに中央の部分で止めることができるので使いやすいです。
また360°回転するので、好みの角度で指を通すことができます。
スマホスタンドとして使う
SpigenのリングはO型ではなくD型になっているのが特徴です。これによってスマホスタンドとして使った場合の安定感が増します。
動画視聴の際などによく使う横置きではD型・O型どちらも安定感に差は出ません。
しかし、ブラウザ視聴の際に便利な縦置きする場合はD型のリングの方が圧倒的に安定します。リングの形状はD型に限ります。
車載ホルダーに引っ掛けてスマホを立てかける
Spigenスマホリングにはダイヤモンドのようなデザインの車載ホルダーが同梱されています。
両面テープで様々な場所に貼ることができるので、スマホを固定したい用途がある場所に貼っておけば、どこでも立てかけることか可能になります。
Spigenスマホリングを定番アイテム(iRing、バンカーリング)と比較
最後にSpigenスマホリングを定番アイテム(iRing、バンカーリング)と比較して表にまとめてみました。
結論としては2大人気スマホリングのデメリットをカバーするようなバランスの取れた素晴らしいアイテムだなーと思いました。
Spigen スマホリング レビューまとめ
Spigen スマホリングは定番アイテムのiRingやバンカーリングのいまいちな部分をそれぞれ補ってくれている使いやすいアイテムでした。
車載ホルダーも同梱されていながら、値段も定番アイテムよりもちょっと安く、とてもコスパの高いアイテムだと思いますので、スマホリングの購入を検討している方は是非チェックしてみてください!