こんにちは!ガジェットブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。
出先で充電するために充電器とケーブルを取り出そうとしたら、「あれ?ケーブルがない…。」なんてトラブルを経験したこと何度もあります。
充電ができないとバッテリー切れが起きないかヒヤヒヤしながら、1日を過ごすことになり地味にストレスを感じますよね。
今回そんなピンチ回避するために、キーホルダーに取り付け可能な携帯用充電ケーブル「HIGH FIVE(ハイファイブ)」というアイテムを購入してみました。
このアイテム、携帯性に優れているだけでなく、5つの組みわせの充電方式に対応しており、1つ持っておくと色々なシーンで助かる便利なガジェットですので、紹介してみたいと思います!
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5in1充電ケーブル HIGH FIVE(ハイファイブ) の外観
今回購入した携帯用充電ケーブルのHIGH FIVE(ハイファイブ)。ドイツのガジェットメーカー「VONMAHLEN(フォンメーレン)」から発売されているアイテムです。
パッケージには国際的なプロダクトデザイン賞である「レッドデザイン賞」受賞の記載も。
パッケージを開封すると光沢のあるおしゃれなデザインの充電ケーブルの登場。
こういったプロダクトはどこか男心をくすぐる魅力がありますよね。
マグネットでできたキャップを外すと、USB端子が出てくる仕様になっています。
コンパクトなサイズでいつでも持ち歩ける充電ケーブル
HIGH FIVEの大きさは長さ70mm x 幅12mm x 高さ10mm、そして重さは15gととてもコンパクトで、いつでも持ち運ぶことができるサイズ感になっています。
キーリングも付属してるので、キーホルダーにつけておけば外出時に必ず持ち歩こくとができます。
また、このサイズ感ならガジェットポーチにお守りがわりに入れておいても全く邪魔になりません。
5in1充電ケーブル HIGH FIVE Signatureを使ってみる
HIGH FIVEの外観をさらっとチェックしたら、実際に普段利用しているデバイスを充電しながら、機能面をチェックしていきましょう!
HIGH FIVEを使用すると下記の5パターンの組み合わせで充電を行うことができ、ほぼ全てのデバイスを充電することができます。(USB-C to USB-c以外を網羅)
- USB-C電力供給源 → Lightning
- USB-C電力供給源 → Micro-USB
- USB-A電力供給源 → USB-C
- USB-A電力供給源 → Lightning
- USB-A電力供給源 → Micro-USB
USB-C → Lightning / micro-USB
まずコネクタがわりにもなるキャップをを外した状態では、TypeC → Lightning/MicroUSBの組み合わせで充電ができます。
本来Lightningケーブルは裏表関係なく利用できる仕様ですが、「HIGH FIVE」の場合はMicroUSBと併用という特殊な仕組みになっています。
ケーブルを表向きに使えばUSB-C電力供給源 → Lightningで充電が可能▼
ケーブルを裏向きに使えばUSB-C電力供給源 → Micro-USBで充電が可能▼
USB-A → Lightning / micro-USB / USB-C
そして、キャップにもなっているコネクタをつなげればUSB-A → Lightning / micro-USB / USB-Cの組み合わせで充電が可能。
USB-A → Lightning▼
USB-A → USB-C▼
USB-A → Micro-USB▼
注意点
とても便利な万能充電ケーブルHIGH FIVEですが、下記のような注意点もあるので、事前にチェックしておきましょう。
- あくまで充電用なので、データのやり取りは不可能
- ケーブルは4cmと短いので、デバイスを充電しながら利用するといった用途には向かない
5in1充電ケーブル HIGH FIVE(ハイファイブ) レビュー まとめ
HIGH FIVEはコンパクトなボディで5種類の組み合わせの充電パターンを実現できるととても素晴らしい充電ケーブルでした!
複数のデバイスを同時に充電することが少ないのであれば、これ一つ持っておけばタイプ別にケーブルを準備する必要もないので、ガジェットポーチの中の荷物を減らしたい方にもおすすめ。
おしゃれなデザインでキーホルダーにつけることができるので、お守りがわりに携帯するのも問題なし。気になった方はぜひチェックしてみてください!
今回紹介したアイテム▼
VONMAHLEN(フォンメーレン)の別製品▼