出先で作業するときや旅行の時に必ず携帯するガジェットポーチ(ガジェットケース)。
僕は小分けしてものを整理しておくのが好きで、持ち運ぶガジェットの数や大きさ、用途に合わせていくつもポーチを試してきました。
気づいたから結構な数が溜まってきたので、その中からおすすめのガジェットポーチを9つ紹介していきたいと思います。
今回紹介するアイテムを参考に、自分にあったガジェットポーチを見つけてください!

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ガジェットポーチ(ガジェットケース)の選び方・ポイント
おすすめのアイテムを紹介する前に簡単にガジェットポーチを選ぶ際のポイントを紹介してきたいと思います。商品を比較する際は下記3点を見比べると自分にあったポーチを見つけることができます。
- ポーチの大きさ
- 収納ポケットの数
- 開口部のタイプ
ポーチの大きさをチェック
まず一番大事になってくるのがポーチの大きさです。現在持っているガジェットの数から多少余裕を持ったサイズのポーチを購入しておくと、長く愛用することができます。
収納ポケットの多さをチェック
収納ポケットが豊富に取り付けられていると、収納するガジェットの定位置を作りやすくなります。定位置ができると必要なアイテムを素早く取り出すことができるようになり、作業が捗ります。
開口部のタイプをチェック
ガジェットポーチの開口部は下記のようにいくつか種類があります。持ち運ぶガジェットの多さから自分にあうアイテムを選びましょう。
- 観音開きタイプ
- 180度大きくポーチを開くことができるようになっており、多くのガジェットを持ち運びたい方におすすめ
- がま口タイプ
- がま口財布のような形状で開口部が90度くらいに開くポーチ、持ち運ぶアイテムが少ない方におすすめ
おすすめのガジェットポーチ(ガジェットケース)9選
ここからは実際に過去に購入したガジェットポーチの中からオススメのアイテムを9つ紹介していきたいと思います。
ユウボク東京 デイズポーチ
1つ目は現在メインのガジェットポーチとして愛用しているユウボク東京のデイズポーチ。
クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で標金額の2974%を達成し、製品化された人気のポーチです。
一番の特徴は何といっても縦置きすることができるという点。カフェのテーブルなどスペースが狭い場所でも気兼ねなくノートパソコンの隣において快適に作業をすることができます。
収納スペースは大小合わせて9つに分かれており、ガジェット類の整理や取り出しやすさも抜群。
カラーバリエーションは6つあり、どれもお洒落で愛着のわくデザインとなっています。



- サイズ
- タテ17cm × ヨコ19cm × マチ8.5cm
機能性もデザインもとてもおすすめできる一品です!
インケース(Incase)トラベルオーガナイザー
2つ目はインケース(Incase)トラベルオーガナイザーというガジェットポーチ。
Apple認定のバックブランドで大小さまざまな9つの収納ポケットがあるのが特徴。ガジェット類をかなり細かく整理して持ち運ぶことが可能です。
日常的にiPadを持ち運ぶので、Apple Pencilを持ち運べる点もとても評価しています。



- サイズ
- タテ14cm x ヨコ23cm x マチ4cm
ベルロイ クラシックポーチ
3つ目は半円形のデザインが特徴の「クラシックポーチ」。機能的な財布やバックパックなど数多く手掛けているベルロイから発売されているポーチです。
がま口のような構造となっており、メインの収納スペースはとても見やすいです。また、メイン収納部のサイドにあるポケットは伸縮する素材でできており、取り出しやすさも◎。
無印良品のガジェットポーチと比べると収納できるアイテムの数は少なめですが、使いやすさやデザインの良さにこだわりたい方におすすめのポーチです!
- サイズ
- ヨコ22.5cm × マチ5.8cm × タテ14cm



THE POD(レザー製ガジェットケース)
4つ目は株式会社GRIDの「THE POD」。レザーでできた高級感のある見た目が特徴のガジェットケースです。
程よいホールド感のあるゴムバンドでしっかりガジェットを固定してくれます。
1つ1つのガジェットが余裕をもって並ぶようになっており、必要なアイテムを取りだしやすいのがとても素晴らしいです。
- サイズ
- ヨコ17cm × マチ5cm × タテ14cm



BAGSMART ガジェットケース
5つ目はBAGSMARTの「PC周辺小物用収納ポーチ」。
カメラバッグのような仕切りがあり、自由にレイアウトを調整することができるのが一番の特徴です。クッションも厚く、安心してガジェットを収納することができます。
iPad miniを収納することができる大容量のポーチとなっているので、持ち運ぶガジェットの数が多い方におすすめです!
- サイズ
- ヨコ25cm × マチ8.5cm × タテ19.5cm



Liberflyer mono-X(モノクロス)
6つ目は旅行に便利アイテムを数多く手がける「Liberflyer」から発売されているmono-X(モノクロス)というポーチ。
一番のポイントは上記で紹介したBAGSMARTのように、仕切りを自由に変更することができる点です。
また、フロント部分やメッシュ付きポケット、サブポケットなど細かな収納エリアが多くあり、綺麗にカテゴライズしながら、ガジェット類をしまうことができるのも素晴らしいです。
- サイズ
- ヨコ22.5cm × マチ4.1cm × タテ11.5cm



無印良品「吊して使える洗面用具ケース」
7つ目は無印良品の「吊して使える洗面用具ケース」。名前の通り、元々は洗面用具を収納するためのポーチとして発売されたアイテムなのですが、ガジェットポーチとして最適と話題になったとアイテムです。
マチがひろく収納力が高い点と開口部も大きく開くので収納物を取り出しやすい点がとても優秀です。全国の無印良品で購入可能なので、実際に見てからモノを見てから購入したい方におすすめ。
- サイズ
- ヨコ16cm × マチ6cm × タテ19cm
サンワダイレクト ガジェットケース
8つ目はサンワダイレクトから発売されているガジェットポーチ。
ふたが上下に大きく開いて中身が見やすく、ひと目で全体を確認できるのがいいところ。程よくインナーのクッションも効いており、とても使いやすいと思います。
- サイズ
- ヨコ21.5cm × マチ6cm × タテ11.5cm
The Power Packer
最後は長方形のデザインが特徴の「the power paker」。
収納スペースが2つの部屋に分かれており、収納するアイテムをカテゴライズすることができます。
また、ケーブルをまとめることなできるストレッチ素材なバンドが細かく付いているので、いつも定位置にガジェット類を収納したい方、きっちり整理したい方におすすめのポーチです。
- サイズ
- ヨコ27.5cm × マチ4cm × タテ10.5cm
ガジェットポーチ(ガジェットケース) おすすめ9選 まとめ
今まで使ってきたガジェットポーチの中から使いやすいと感じたおすすめのアイテムを8つ紹介してきました。
今回紹介したポーチの中から気になったアイテムがあればぜひ、チェックしてみてください!









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