こんにちは!Apple製品好きのガジェットブロガー、タカヒロ(@SmartpartyJP)です。
僕は外出してブログの更新作業や動画作成をする際に下記のデバイスを持ち歩いています。
外出する際に持ち歩くApple製品(iPhone / AirPods Pro / Apple Watch / Macbook Pro 13インチ)
これらのアイテムを外出先で快適に使うためには様々な周辺機器が必要になるわけですが、購入するアイテムは下記の基準を満たすものだけにしています。
- USB-C規格で扱えるモノ
- 軽量コンパクトなモノ
- Apple製品と親和性の高いお洒落なデザインのモノ
タカヒロ
一つ一つのアイテムを吟味して選んで行ったところ、ミニマムだけど持ち歩くデバイスを最高に心地よく扱える環境を整えることができました!
ということで、本記事ではガジェットケース入れて持ち運んでいるこだわりのガジェットたちを紹介していきたいと思います!




タップできる目次
ユウボク東京 デイズポーチ
まずはこれから紹介するアイテムを収納するガジェットケースの紹介。
僕はこれまで10個以上のケースを試してきていて、その中で現在はユウボク東京のデイズポーチというアイテムを愛用しています。
このポーチは縦置きすることができて場所を取らないし、アイテムが取り出しやすいのが特徴です。
画期的な機能が評価されてクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で、目標金額の2974%を達成しています。
さらにカラーバリエーションは5つ用意されており、好きな色のポーチを選べるのも魅力的。
機能とデザインどちらも優れているとても素晴らしいアイテムです!



Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル
iPhoneやAirPods Proの充電ケーブルとして利用しているAnkerの「PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル」。
これがあれば、USB-Cの充電器からiphoneやAirPodsを充電することが可能になります。
高耐久ナイロンが使われておりとても丈夫ですし、MFi認証を取得しているので、安心して使用できるのもグッドなポイントです。
MFi認証は、Appleが他社製アクセサリとiPod/iPad/iPhoneとの互換性を保証することを示すものです。「MFiロゴ」マークの付いた製品は、アップル社によって互換性が保障されているといえます。
USB-C to Lightningのケーブルは充電の速度も向上するので、USB-Cに統一できるし、一石二鳥です!
Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル
主にMacBookの給電に使うUSB-C to USB-Cのケーブル。上記と同じく、高耐久ナイロンが使われており、頑丈なので愛用しています
MacBookはもともとUCB-C to USB-Cで給電できるので、ここは特筆すべき点はないですね。
これは上記で紹介したケーブルと統一感を出すために買ったって感じです。笑
タバラット コードクリップ
上記で紹介した2本のケーブルをきれいにまとめて収納するために愛用しているタバラット コードクリップ。
姫路レザーを使用した国産製のコードクリップで、質感の良さが気に入っています。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック
Apple Watchについてくる純正の充電用ケーブルはUSB-A to 磁気充電というなかなかの曲者
そこで、USB-Cに統一するために僕が購入したのはSatechi USB-C Apple Watch 充電ドックという製品。
USB-Cポートに直挿しして使う珍しい形のアクセサリーです。
この製品があれば、MacBookから給電したり、後述するUSBーC対応のモバイルバッテリーから充電が可能になります。
デザインもApple製品にふさわしくかっこいいですし、ケーブルがなくなるのも嬉しいところ!



RAVPower RP-PC112
充電器にはRAVPower RP-PC112というUSB-Cポートを一つを搭載したアイテムを採用。
窒化ガリウムという技術を用いており、61W充電が可能なのにとてもコンパクトであるのが特徴です。下記は同出力のMackBook純正充電器を大きさを比較した写真。
今まではUSB-CとUSB-Aが混在していたので、両方のポートを一つずつ揃えた製品を使っていたのですが、今はもうこれだけで十分です。
この小さな充電器があれば、持ち運ぶデバイスを何でも充電できるなんて最高ですよね!
ちなみにUSB-Cポート1つでは物足りないという方は姉妹アイテムである2ポート仕様の「RAVPower RP-PC128」がおすすめ。



Anker PowerCore Slim 10000 PD
モバイルバッテリーには、大容量なのにスリムな「Anker PowerCore Slim 10000 PD」を採用。
USB-Cポートで各種デバイスの充電も、本体の給電も可能です。名前の通りPD対応なので充電速度も申し分なし。
USB Power Delievry(PD)は、USBケーブルを利用して、最大100Wまでの受給電を可能にするUSB電力拡張規格
さらに、上記で紹介したRavPowerのようにPD対応の充電器を使えば、3.5時間ほどで本体のフル充電することできるのも素晴らしいところです。
10000mAhクラスの大容量モバイルバッテリーはUSB-A to micro-USBの場合、6~7時間かかっていたので、充電時間が半分になるのはすごいです!



Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ
MacBook Proの拡張に欠かせないメディアハブにはAnker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブを利用。
MacBookに直接刺すことができるタイプのメディアハブ場所を取らない点と、純正品のような美しいデザインである点が気に入っています。
機能面ももちろんばっちり。7つのインターフェイスを搭載しており、このハブがあれば外出先での作業にこと欠くことはありません。
- USB-Aポート × 2
- USB-Cポート
- USB-Cポート(Thunderbolt3対応)
- SDカードスロット
- microSDカードスロット
「Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ」はSatechiの大人気USB-Cハブ「Satechi Type-C アルミニウム Proハブ」と同等以上の機能を持ちながら、4,000円も安く購入できコスパもかなり優れています!



RAVPower RP-UM003
大容量データをオフラインで移動させる際に使用するポータブルSSDには512GBの容量を持つRAVPower RP-UM003というアイテムを採用。
高速でデータを読み書きすることができる点とアルミ削り出しのお洒落な外観がお気に入りです
読み込み速度 | 540MB/s |
---|---|
書き込み速度 | 480MB/s |
本体サイズはライターと同等の大きさに仕上がっていて、ポータブルSSDとしてはトップクラスのコンパクトさを実現しています。



ガジェットポーチの中身紹介 まとめ
Apple製品好きのガジェットブロガーが吟味して選んだガジェットケースの中身を紹介しました。
なるべく持ち運ぶものは少なくしつつも、しっかりPC作業ができる精鋭ばかりを選んだつもりです。
割と計算された構成になっていると思いますので、ぜひガジェット選びの参考にしてください。それでは。
PCリュックにいれて持ち運んでいる愛用アイテム一覧はこちらから▼



ガジェットブロガーのデスク環境まとめ記事はこちら▼



デスク周りの便利グッズ一覧はこちらから▼



MacBook Pro / MacBook Airのおすすめ周辺機器まとめはこちら▼



コメントを残す