パソコン本体OSもAppleが一貫して設計しているため、使い勝手がとても優れているのが魅力のMacBook。
購入を検討している方の中には下記のようなことを考えている方もいると思います。
- 少しでもお手頃に買いたいから中古のMacBookを購入してみようかな?
- 中古のMacBookって買っても後悔しない?
- 買ってはいけない中古MacBookの特徴が知りたい
結論からいうと、中古でMacBookを購入するというのはとてもコスパの良い選択肢です。ただ、6つの点に注意しないとイマイチな端末を買ってしまう可能性があります。
本記事では中古MacBookの購入をおすすめする理由と注意点(気をつけること)を丁寧に解説するのでぜひチェックしてみてください。
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中古MacBookを購入するのはコスパがいい
2020年にプロセッサがIntel製から自社Apple Silicon(M1チップ)に切り替わったことで飛躍的に処理能力が高くなりました。
このおかげで2~3年前のモデルを購入したとしても、大抵のPC作業をサクサクこなすことが出来る可能になっています。
今でもAppleストアの現行ラインナップとして販売されていMacBook Air(M1チップ搭載)は中古であれば使用感が薄いもので新品より20~25%OFFの価格で購入が可能です。
このようなことからも中古MacBookを購入するのはコスパがいいと言えます。
中古MacBookを買う時の6つの注意点(気をつけること)
それではここからは中古MacBookを購入する際の注意点を6つ紹介していきます。
中古PCをお店で購入する場合もメルカリやヤフオクなどで個人から購入する場合もどちらにも該当する内容なので、しっかり確認していきましょう。
画面や筐体の状態を確認する
まずは当然とも言えますが、商品外観や正しく動作するかといった情報は入念にチェックしましょう。
- 画面に傷やひび割れがないか
- 筐体に傷や凹みがないか
- 正しく動作するかどうか
バッテリーの充放電回数をチェックする
MacBookのバッテリー劣化具合は「充放電回数」から確認ができます。
MacBookのバッテリーの充放電が何回行われたかを表す数値。上限は1,000回ほどが目安となっており、数字がこれに近いほどバッテリー寿命が近くなっていると判断できる。
メルカリなどで個人から購入する場合、充放電回数を出品者さんに直接問い合わせることで劣化具合の詳細を確認できます。
中古ECサイトなどではバッテリー放電回数や傷の有無などを鑑みて総合的に状態をABC評価つけている場合が多いです。
これらの指標をもとに端末を選ぶのが良いでしょう。
参考 Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べるApple公式サイト2020年以降のモデルを選ぶ(Intelチップ搭載MacBookは避ける)
MacOSアップデートの提供期間は発売から7~8年程度となっています。
古過ぎる端末を購入するとせっかく買ったのにすぐにOSアップデートの対象外となってしまうことが考えられるので、古すぎる端末の購入は避けましょう。
最新のmacOS Venturaに対応しているMacBookシリーズで一番古いモデルは下記のようになっています。
- MacBook Pro
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Air
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
- MacBook
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
また、MacBookは2020年モデルからプロセッサがIntel製から自社Apple Silicon(M1チップ)に切り替わっており、処理性能が大幅に進化しています。
これから中古でMacBookを買う場合は2020年以降に発売されたApple Silicon搭載モデルを買うようにしましょう。
年代別中古MacBookをイオシス探すアクティベーションロックの有無を確認する
フリマアプリなどで個人から中古MacBookを購入する際はアクティベーションロックがかかっていないかをしっかり確認しましょう。
アクティベーションロックがかかった端末が届くと、再度出品者にロックの解除を依頼する手間が発生します。
盗難防止用のロック機能で、解除するにはApple IDとパスワードが必要になります。
アクティベーションロックは初期化しても解除されないのが注意点。
中古ECサイトで中古MacBookを買うと購入するとアクティベーションロックがかかった端末が届くことはまずないので、心配な方はECサイトで買い物をしましょう。
Apple Care+以外の保険を検討する
Apple製品が故障したときに格安で修理サポートを受けられるようになるApple Care+の加入条件は「新品製品を購入して30日以内」であることです。
中古MacBookを購入する場合、まずApple Care+に加入することはできません。
ただ、Apple Care+以外にも端末の故障時に保証が受けられるサービスがあります。イチオシは「モバイル保険」というサービス。
- 月額700円で3台の端末を保障できる
- WI-FIにつながって持ち運べる機器が保証対象
- 中古端末でも保障してもらえる
保証期間もApple Care+のように終わりがないので、長く安心して購入端末を使用することが出来ますし、iPhoneやApple Watchなどもセットで保険をかけられる良いサービスだと思います。
気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
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保証期間の長い中古ECサイトで購入する
中古MacBookを購入する場合、少なからず不良品に当たってしまう可能性があります。
なので、中古モデルを購入する際は保証期間の長いECサイトを選ぶのが大事です。下記は主要な中古ECサイトの保証期間をまとめた表です。
イオシスは保証期間が3ヶ月と長めなので、まずはイオシスで狙っているモデルがあるかをチェックするのがおすすめです。
ECサイト | 保証期間 |
---|---|
イオシス | 未使用品:6ヶ月保証 中古 (A/B/Cランク):3ヶ月保証 |
リコレ(ビックカメラグループ) | 1か月の商品保証 |
ゲオオンラインストア | 30日間の商品保証 |
パソコン工房 | なし~3ヶ月間(商品によって異なる) |
じゃんぱら | なし~1ヶ月間(商品によって異なる) |
中古MacBookを買うならイオシス
中古MacBookを購入するなら、個人から購入するのではなく、プロがしっかり状態を確認してくれているECサイトでの購入が安心です。
数ある中古ECサイトの中でも一押しなのがイオシス。
全国9ヶ所に店舗を運営している老舗買取業者で下記の点が具体的なおすすめのポイント。
- MacBookの在庫数が豊富
- 中古品の状態評価が見やすい
- Amazon Payで購入可能
- 購入後の初期不良にもしっかり対応してくれる
付属品の有無や中古ランクもしっかり提示されているので、安心して中古MacBookを購入しましょう!
下記の記事では狙い目の中古MacBookを詳しく解説しているので、気になった方はこちらも是非チェックしてみてください▼
中古MacBookを購入する時の注意点まとめ
中古のMacBookを買うメリットを解説した上で注意すべき点を6つを紹介しました。
紹介した内容を押さえた上で端末を選べばきっとあなたにピッタリのMacBookを買うことが可能です。
ぜひ新しいデバイスを購入して快適なデジタルライフを満喫してください。
それでは本日はこの辺で。
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