【保存版】ソニーのタイムラプスアプリの使い方&インストール方法まとめ

最近、ソニーのタイムラプスアプリを使って、微速度撮影を行うのに凝っています。

アプリを使い始めた当初、詳しく使い方が紹介されている記事が少なく、やり方を掴むまで苦労ししたので、今回はソニーのタイムラプスアプリのインストール方法から使い方までなるべくわかりやすく紹介したいと思います。

sonyのミラーレス一眼やコンデジでタイムラプス撮影に挑戦したい方は是非参考にしてみてください!

ソニーのタイムラプスアプリについて

playmemories-camera-appsのイメージ図

引用:『PlayMemories Camera Apps

ソニーには「PlayMemories Camera Apps(プレイメモリーズカメラアップス)」というカメラにお好みの機能を追加できるアプリケーションダウンロードサービスがあります。

様々なアプリがあり、その中の一つに今回使い方を紹介していくタイムラプスアプリがあります。使い方を覚えれば簡単に美しいタイムラプスを撮ることができるようになる優良アプリです。1,028円で購入可能です。

対応機種について

ソニーのタイムラプスアプリに対応している機種は下記の通り。ミラーレスフルサイズ機のα7シリーズから高級コンデジRX-100シリーズまで、幅広いカメラで利用可能です。

デジタル一眼カメラサイバーショット
対応機種
  • ILCE-5000
  • ILCE-5100
  • ILCE-6000
  • ILCE-6300
  • ILCE-6500
  • ILCE-7
  • ILCE-7M2
  • ILCE-7R
  • ILCE-7RM2
  • ILCE-7S
  • ILCE-7SM2
  • NEX-5R
  • NEX-5T
  • NEX-6
  • DSC-HX400V
  • DSC-HX60V
  • DSC-HX90V
  • DSC-RX1RM2
  • DSC-RX10M2
  • DSC-RX10M3
  • DSC-RX100M3
  • DSC-RX100M4
  • DSC-RX100M5
  • DSC-WX500

Playmemories Camera Apps対応機種一覧

タイムラプスアプリのインストール方法

ソニーのカメラにタイムラプスアプリをインストールする方法は下記の2つです。

  • カメラに直接ダウンロード
  • PCにカメラをつないでダウンロード

今回は1つ目の直接カメラにアプリをインストールする方法を紹介していきます。
※すでにインストール済みの方は、ソニーのタイムラプスアプリの使い方へ読み進んでください。

「Sony Entertainment Network」に会員登録&クレジット登録

まずはじめのステップはソニーの「Sony Entertainment Network」に会員登録。下記のリンクから登録可能です。

Sony Entertainment Networkに会員登録する

会員登録を済ませたらそのままタイムラプスアプリを購入する際に支払うクレジットカードを登録します。これでPCを使った作業は完了。

Sony Entertainment Networkの管理画面

カメラをインターネットに接続

次のステップはカメラからインターネットに接続できるようにするため、wi-fiをのパスワードを入力します。

カメラの背面モニターの写真

タイムラプスアプリをインストール

そしてここからアプリのインストール。wi-fiをつなげた状態で[アプリの一覧 → playmemories-camera-apps]と選択していくと、インストール可能なアプリ一覧が表示されます。その中から「タイムラプス」を選択。

カメラの背面モニターの写真

あとは購入ページを進んでいくだけです。途中、「Sony Entertainment Network」のログインIDとパスワードを尋ねられるので、入力します。これでタイムラプスアプリのインストール完了です。

playmemories-camera-apps購入画面の写真

ソニーのタイムラプスアプリの使い方

ここからはタイムラプスアプリの使い方を紹介していきます。アプリ一覧から、タイムラプスアプリを選択。

テーマはカスタムがおすすめ

タイムラプスアプリを起動するとまずどのテーマで撮影するか聞かれます。夜景、夕焼けなど様々なテーマがありますが、おすすめはカスタム

その他のテーマを選択すると自由に設定できる範囲が極端に狭くなり、使いづらくなるからです。

ソニータイムラプスアプリのテーマ設定画面

アプリケーション設定

タイムラプスアプリには5つの設定ページがあります。まずは「アプリケーション設定」を選択。

ソニータイムラプスアプリの画面

このページでは下記4つの項目を設定していきます。

  • 記録方式
  • 撮影間隔
  • 撮影枚数
  • AE

ソニータイムラプスアプリのアプリ画面

記録方式

ソニーのタイムラプスアプリには撮影したデータの記録方式が下記の3つあります。

  • 写真のみ
  • 動画のみ
  • 写真+動画

基本的には動画にするところまでアプリに任せるよりも、写真だけを保存して、レタッチをしたあと、動画にまとめた方が良いムービーが作成できます。なので、高画質の動画が作りたいなら、記録方式は真ん中の「写真のみ」がおすすめです。

ソニータイムラプスアプリの記録方法設定画面

撮影間隔と撮影枚数

つぎはタイムラプス動画作成の一番肝となる撮影間隔と撮影枚数の設定。画面の右下に選択した撮影間隔と撮影枚数に応じて、撮影にかかる時間が表示されるのでここを見ながら調整していきます。

ソニータイムラプスアプリの撮影間隔と撮影枚数の設定画面

撮影インターバルは短いほどなめらな動画に仕上がりますが、その分撮影したい時間分の写真をたくさん撮らなければならなくなります。

たくさん写真を撮るということはその分バッテリーも消費も大きくなるので、バッテリーをフルで使って撮影できる枚数を意識しながら、撮りたい時間分、写真を撮れるよう撮影間隔と撮影枚数を決めていきましょう

AE設定

次はAEの設定。これは夕焼けから夜景など露出がどんどん変化していく時間帯にタイムラプスを撮る際、露出を自動で追従するかを設定する項目です。LO、MID、HIの三段階に設定できますが、LOにしておけば問題ありません。

AEの設定はMIDやHIよりLOのほうが、滑らかに露出が変化していく様子を撮ることが可能です。

ソニータイムラプスアプリのAE設定画面

AE追従LOの場合▼

AE追従MIDの場合▼

AE追従HIの場合▼

もし昼や夜など露出が変化しない時間帯にタイムラプスを撮るならここは、AEはLockにしておきましょう。

写真の保存形式やサイズを選択

次は写真の保存形式やサイズを選択していきます。保存形式はlightroom やphotoshopなどの現像ソフトを持っているのであればrawがおすすめです。

レタッチしてから動画作成をおこなうとよりクオリティの高い映像にしあげることができます。記録方式で写真のみを選択した場合は、動画サイズ、フレームレートの設定は不要です。

ソニータイムラプスアプリの写真保存形式設定画面

ISO値・露出補正などの設定

ISO値、露出補正などの数値はお好みで設定しておきます。

ソニータイムラプスアプリのISO値設定画面

ホワイトバランスなどの調整

ホワイトバランスなどの設定もお好みでOKです。

ソニータイムラプスアプリのホワイトバランス設定画面

撮影時のモニターの明るさの設定

最後は、撮影時のモニターの明るさを設定しておきます。タイムラプスの撮影を長時間を行うとバッテリーを激しく消費します。一度撮影が始まったらモニターをチェックすることはほとんどないので、低輝度に設定して、バッテリーを少しでも節約できるようにしておきましょう。

ソニータイムラプスアプリの設定画面

夕景から夜景のタイムラプス動画を撮るコツ

最後にタイプラプスアプリできれいに撮るのが一番難しいといわれている夕景から夜景のタイムラプス動画を撮るコツを紹介。

夕景から夜景にかけてのシーンを撮影する場合は撮影モードを絞り優先にし、シャッタースピードはカメラに調整してもらうようにします。

その際、日が完全に沈んだときのシャッタースピードが事前に設定した撮影間隔をオーバーしないようするのがポイントです。

下記の動画は六本木ヒルズから東京タワーを撮影した映像。

撮影インターバルと撮影枚数は下記のように設定しました。

  • 撮影間隔10秒
  • 撮影枚数510枚

そして、撮影時のカメラの数値周りは下記のとおり。

F値
8
iso値
800
シャッタースピード
1/250

日が完全に沈み切った後の数値は下記のとおり。撮影間隔10秒に設定していて、シャッタースピードも2秒なので問題なく最後まで撮影ができました。

F値
8
iso値
800
シャッタースピード
2

シャッタースピードが撮影間隔を超えるとどうなる?

もしもシャッタースピードが撮影間隔を超えてしまうと、徐々に撮影インターバルが狂ってきてしまいます。

例えば10秒の撮影インターバルで撮影していて、途中からシャッタースピードが例えば12秒になってしまった場合、写真を撮り終えてから10秒経ったらシャッターが切られます。

そうすると撮影の途中からインターバルの間隔が変化してしまうことになります。

「撮影間隔優先」にチェックを入れると、強制的に撮影インターバルの時間が来るとシャッターを切るようにもできますが、タイムラプス動画の仕上がりが悪くなるのでおすすめできません。

ソニータイムラプスアプリの設定画面

日が沈み切った後のシャッタースピードが予測できない場合は、f値やiso値を余裕をもって設定しましょう。

まとめ

ソニーのタイムラプスアプリの使い方を紹介していきました。

使い方に慣れればいろんなタイムラプス動画を簡単に作れるようになる優良なアプリなので、ぜひインストールして利用してみてください!

  • Camera Apps/タイムラプスの取扱説明書
  • PlayMemories Camera Apps/タイムラプスの仕様