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【乗車記】スイーツトレイン「或る列車」で日田駅から大分駅へ!豪華列車で絶品料理を堪能

【乗車記】スイーツトレイン「或る列車」で日田駅から大分駅へ!豪華列車で絶品料理を堪能

九州一周の電車旅に出た際、日田駅-大分駅間をJRの九州の人気観光列車「或る列車」で移動しました。

或る列車ってどうやって予約するの?実際に乗車した様子はどんな感じ?といった情報をまとめていきます。

或る列車とは

ある列車の写真

引用:『クラブツーリズム

或る列車は、2015年(平成27年)8月8日に運行が開始されたJR九州の観光列車。

水戸岡鋭治がデザイン・設計を行った豪華な車両と車内で味わえる絶品スイーツが大きな特徴で、土日祝日を中心に一日一往復運行されています。

或る列車の運行ルート

或る列車の運行ルートは下記の2つ。時期によって運行ルートは異なります。

大分コース
大分駅 – 日田駅間を久大本線経由で運転するルート
長崎コース
佐世保駅 – 長崎駅間を佐世保線・大村線・長崎本線経由で運転するルート

或る列車の料金表

或る列車の乗車料金は下記の通り。観光列車の中でも高めの料金設定です。

号車 座席 ご利用
人員
大人 こども
(10歳以上)
1号車
(テーブル席車両)
2名利用テーブル(1〜5番) 1名 36,000円  
2名 24,000円 22,000円
4名利用
テーブル
(11〜13番)
3名 24,000円 22,000円
4名 24,000円 22,000円
2号車
(個室車両)
1名利用個室
(21・22番)
1名 30,000円  
2名利用個室
(23〜28番)
2名 24,000円 22,000円

或る列車の予約方法

先行予約で取得した或る列車の乗車券

或る列車の予約方法は下記の3つ。平均乗車率が約90%と非常に人気が高い列車なので、希望する日に確実に乗車したいなら、先行予約がおすすめです。
或る列車を予約する

  • 年に2回行っている先行予約
  • 先行予約後に行われる一般予約
  • 旅行代理店のツア―に参加

また、或る列車のツアーを組んでいる旅行代理店は下記の通り。

「スイーツトレイン或る列車」乗車記

前置きが長くなりましたが、ここからは「或る列車」の大分コースに乗車した際の様子を紹介!

今回の電車旅のスタートはJR九州久木本線の日田駅から。

JR九州日田駅の駅舎の写真

とてもスタイリッシュな駅だなーと思ったら2015年にリニューアルしたばかりなんだそう。「或る列車」と同じく水戸岡氏がデザインを担当しています。

JR九州日田駅の駅舎の写真

のれんをくぐると、大分県の県産材である日田杉をふんだんに使用した温かい雰囲気の待合室。ここで、或る列車の入線を待ちます。

JR九州日田駅の駅舎の写真

そして、発車の約30分前、14:20分頃になると或る列車がいよいよホームに入線!
ネットやテレビで見た列車を目の前にテンションが上がります!金色のボディと唐草模様が豪華さを演出していますね。

豪華列車或る列車の写真

ロゴマークのプレートもかっこいい。

或る列車のロゴマークの写真

中央の星のロゴはよく見ると「或」の文字が隠れてる!

或る列車のロゴマークの写真

豪華な車両を外から眺めたらアテンダントさんの案内で車内へ。

或る列車のアテンダント(客室乗務員)の写真

豪華な内装に感動

或る列車は外観だけでなく、内装もとにかく豪華。
1号車は2名用、4名用のテーブル席が並ぶ車両です。

或る列車の1号車の様子

或る列車の1号車の様子

一号車の奥へ進むと、絶品料理を提供してくれる厨房

或る列車の厨房の写真

さらに厨房を過ぎるとステンドグラス漆喰の壁でできたおしゃれな連絡通路。

ステンドグラスの光が対面のカーブした壁にスクリーンのように映りこんでいて、とても綺麗。これはJR九州の寝台列車「ななつ星」の車内でも使われている手法です。

或る列車のステンドグラスと漆喰の格子でできたおしゃれなの連絡通路

2号車は1名用、2名用の個室席がずらりと並んでいます。

或る列車の2号車の様子

今回は1名個室席へのご案内。

或る列車の1名個室席の写真

クラシカルな雰囲気のおしゃれな個室席です。

或る列車の内装にはさらに様々なこだわりポイントがあります。
2号車の奥へ進むと・・・車内の内装に合わせたとてもおしゃれなデザインのトイレを発見!

或る列車のトイレの様子の写真

1号車の天井は四葉のクローバーがあしらわれたデザイン。よく見ると3つばのものが少しだけ混じっています。遊び心があっていいですね。

或る列車の天井の写真

また、窓枠にはさりげなく或る列車のロゴ。細かい所までこだわってるなー。

或る列車の小窓にあるロゴの写真

車内の雰囲気がもっと知りたい方はグーグルのストリートビューをチェック▼

絶品料理とスイーツを堪能

車内散策を終えるとちょうど定刻になり、いよいよ或る列車の出発。

南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ・成澤由浩さんがプロデュースしたお食事とスイーツのコースを味わいながら大分駅へ向かいます。

接客中の或る列車のアテンダントの写真

最初の料理は九州各地の食材がふんだんに用いられた「NARISAWA “bento”」。
木箱を開けると「フキの炊き込みご飯 」、「牛肉の時雨煮」、「関アジの炙り」の3種の料理が並びます。見た目も美しく、味もとても美味しかったです。

ドリンクは随時注文することができます。アルコール飲料もいくつか用意されていますよ。

或る列車の弁当箱に入った料理の写真

そしてここからスイーツ4連発!一品目は、大分県産菖蒲とよもぎを使用したカクテルスイーツ 「端午の節句」。

或る列車のスイーツの写真

2品目は 福岡県産の八女茶を使用したスープスイーツ「茶摘み」。ムースやスポンジが全て八女産の抹茶でできた上品な甘さのスイーツ。黒糖のスポンジもや白玉も美味しい。

或る列車のスイーツの写真

3品目はメインスイーツ「そよ風」。熊本県産レモンを使用した甘酸っぱい味がおいしいスイーツ。

或る列車のスイーツの写真

最後は3種のスイーツ(柏餅、チョコレート、カモミール)が並ぶ「木漏れ日」。一口サイズの味わい深いスイーツでした。

或る列車のスイーツの写真

車窓からの眺め

或る列車、大分コースの車窓には3つの注目ポイントがあります。絶品スイーツを味わいながら景色も楽しむことができます。

一つ目は、慈恩の滝。上段20メートル、下段10メートル合わせて約30メートルの落差がある2段式の滝です。

或る列車の車窓から眺める慈恩の滝の写真

引用:『http://www.realhita.net/

二つ目は形が特徴的な伐採山(きりかぶさん)。

或る列車の車窓から眺める伐採山の写真

引用:『http://kariud.exblog.jp/

三つ目は近代化産業遺産に認定されている旧豊後森機関庫。

或る列車の車窓から眺める旧豊後森機関庫の写真

引用:『http://minkara.carview.co.jp/

車内販売でオリジナルグッズを購入

電車旅が終盤に差し掛かると、アテンダントの方から車内販売の案内。乗車の記念に或る列車のキーホルダーを購入しました。

或る列車で車内販売されているオリジナルグッズの写真

終点、大分駅へ到着

17:11、定刻通りの大分駅に到着。ホームではJR九州の社員さんたちが「或る列車」をお出迎え。

或る列車の到着を迎えるJR九州の社員の写真

ホームを去り、大分駅の改札を抜けて、約二時間半の贅沢な電車旅はここで終了!

大分駅の写真

或る列車に乗車した感想

ジェイアール九州の観光列車「或る列車」。豪華な車内で美味しい料理をいただくことができ、とても満足できる電車旅となりました。

客室乗務員の方の対応も気持ちよく、料理を提供していただく際の会話も楽しかったです。

観光列車の中でも、ちょっと高めの料金設定ですが、ぜひ九州に訪れた際は或る列車に乗車してみてください!

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