【乗車記】寝台特急サンライズエクスプレスに乗って東京から岡山へ!

【乗車記】憧れの寝台特急サンライズエクスプレスに乗って東京から岡山へ!

会社の休みを利用して中国地方へ旅行に出掛ける際、東京駅から岡山駅までは憧れの寝台特急「サンライズエクスプレス」に乗って移動しました!

アメニティは何があるの?乗車前に準備しておくと良いものってある?などサンライズ出雲・瀬戸の乗車をお考えの方なら誰もが気になる点もしっかりまとめつつ、乗車した際の様子を紹介させていただきます。

サンライズエクスプレスとは

サンライズエクスプレスは、日本で最後の毎日定期運行している寝台特急列車

グッドデザイン賞も受賞しているキレイな車内評判で、休みの日の運行では、キャンセル待ちができるほどの人気があります。

東京 ⇔ 出雲間を行き来する車両をサンライズ出雲、東京 ⇔ 高松間を行き来する車両をサンライズ瀬戸と呼びます。

サンライズエクスプレスの口コミ・評判

サンライズエクスプレスに乗車した方の口コミ、評判をTwitterで調べてみると、乗り心地の良さや、車窓からの眺めがとても好評だということがわかります。

サンライズエクスプレス乗車記

東京駅9番線にてサンライズエクスプレスに乗車

今回の旅の出発は東京駅から。 憧れの寝台特急に乗っての一人旅の始まりです。サンライズ出雲・瀬戸が出発する22:00に間に合うよう、21:30頃東京駅へ到着。 サンライズ出雲の乗車券と特急券の写真 サンライズエクスプレスの車内では、弁当や軽食の販売はなく、設置されている自動販売機で飲み物を購入することくらいしかできないので、前もって構内のKIOSKで軽食を購入し、21:40頃に9番線のホームにあがります。 東京駅の電光掲示板の写真 ホームには、すでに9番線にはサンライズエクスプレスが入線していました! サンライズエクスプレスの写真 初めて見る二階建ての車両と、車窓から見える客室にテンションが上がります。 サンライズエクスプレスを横から撮った写真 早速乗車し、自分の部屋を目指します。車両の中に入ってまず最初に目に飛び込んでくるのは、1階と2階を分ける階段。 サンライズエクスプレスの1階と2階を分ける階段の写真 今回は2階の席のチケットを取っていたので階段をあがると、ずらっと個室が並ぶ廊下が広がります。天井の高さは身長175センチの僕がぎりぎり頭が当たらないほど。 サンライズエクスプレスの客席が並ぶ廊下の写真

サンライズエクスプレスの車内の様子

宿泊したB個室寝台

こちらは本日宿泊するサンライズエクスプレスのB個室寝台。サンライズエクスプレスの中で最も多い個室です。 大手住宅メーカーであるミサワホームの内装材「M-Wood」を使用しており、ウッディ調の温かい雰囲気が感じられます。 サンライズエクスプレスのシングルB個室の写真 部屋にはベッドと荷物を置けるスペースがあります。ベッド幅は、70センチ程度ですが、一人で寝るには十分な広さです。 移動中の景色を楽しむことができる大きな窓が特徴的。 サンライズエクスプレスのシングルB個室にある車窓の写真

常設している設備・アメニティ

部屋に備わっている設備やアメニティは下記の通り。
  • ハンガー
  • 電源コンセント一個口
  • ラジオ
  • 目覚まし時計
  • コップ
  • スリッパ
  • 部屋着
  • 掛け布団・まくら
サンライズエクスプレスのシングルB個室に付属しているアメニティグッズの写真 サンライズエクスプレスのシングルB個室についているラジオと目覚まし時計の写真 ここで注意が必要なのは歯ブラシやバスタオルなどのアメニティセットがないということ。 サンライズエクスプレスのAシングルデラックスにはアメニティセットや後述紹介するシャワールームのカードなどがありますが、他の席にはありません。 シャワーを浴びた後に使うバスタオルや歯ブラシは自分で用意しておきましょう。 また、充電コンセントは一つしかないので、携帯電話以外にも充電したいものがある場合は、複数の充電が同時に可能な電源アダプタを用意しておくとよいです。 サンライズエクスプレスの個室内でスマホやデジタルカメラの充電をしている様子 自分の部屋を出る際はドアに付いているこちらの機器に、都度4桁の暗唱番号を入力し、ロックをかけます。 サンライズエクスプレスの電子ロックキーの写真

シャワー室

サンライズエクスプレスにはシャワー室が設置されていますが、利用するためには、シャワーカードを購入する必要があります。 シャワールームのカードの購入方法は2つ。
乗務員さんから購入する
乗車して間もなく経つと乗車権確認のため、駅員さんが部屋を周ってきてくれます。そのタイミングでシャワーカードを購入したい旨を伝えれば購入することができます。
自販機で購入する
3号車にはシャワーカード用の自販機があるので、そちらで購入することも可能です。
ちなみに僕は、車内に設置されている自動販売機で購入しました。 サンライズエクスプレスのシャワールーム用カードと発券機の写真 シャワールームは乗車してしばらく経つとたくさんの人が並び始めるので、パッと済ませてしまおうということで、シャワールームへ移動。 こちらは脱衣所スペースにあるシャワーカードを挿入する機器の写真。こちらの機器にカードを挿すと約6分間シャワーを使うことができるようになります。 サンライズエクスプレスの脱衣所の写真 シャワールームはゲストハウスなどで見かけるも似たシンプルな作り。ただ電車の揺れを感じながらシャワーを浴びるのはなんとも不思議な感覚です。 サンライズエクスプレスのシャワールームの写真

ミニラウンジ

その他の設備には、ミニラウンジがあります。 自分の部屋よりも大きな車窓があり、景色を楽しんだり、談笑することができるスペースです。 サンライズ出雲・瀬戸のミニラウンジの写真 ラウンジの近くには、自動販売機もあります。 サンライズ出雲・瀬戸の自動販売機の写真

サンライズ出雲・瀬戸へ乗車する際の注意事項まとめ

上記の文章の中でいくつか紹介したサンライズエクスプレス乗車時の注意事項をまとめておきます。
弁当・軽食は事前に購入
サンライズエクスプレスの車内では弁当や軽食の販売はありません。また、車両を降りて弁当などを購入することができる駅は、東京駅出発から約8時間後の岡山駅になります。 必要な方は事前に購入しておきましょう
バスタオル・歯ブラシを用意
サンライズエクスプレスが用意しているアメニティの中には、歯ブラシやシャワー用のバスタオルがありません。 乗車前に用意しておきましょう。
シャワールームの利用は早めに済ませておく
シャワールームは数が少なく、乗車してしばらくすると順番待ちの列ができることも。 シャワールームを利用したい方は、乗車後、シャワールムカードを購入したらすぐにシャワーを浴びましょう。

サンライズエクスプレスの車窓から見える景色を満喫

サンライズ出雲・瀬戸に乗ったらやっぱり車窓からの景色を楽しまなければ損!出発後は外も暗いので車窓からの景色はほとんど見えませんが、朝日が昇り始めてからの景色を楽しむためにちょっと早起き。 朝4時30分頃に通過した神戸の街の様子。静かな街を眺めていると少し不思議な感覚になります。 サンライズ出雲・瀬戸からみた早朝の車窓 こちらは明石大橋の写真。通過したときの時刻は5時30分頃。 サンライズ出雲・瀬戸の車窓からみた明石大橋の写真 徐々に外が明るくなり、寝台特急の旅も終わりが近づきます。。。 サンライズ出雲・瀬戸の車窓からみた写真 そして、6時27分に岡山駅に到着です。 岡山駅の看板の写真

サンライズエクスプレスの「車両の切り離し」も注目

ぼくは今回岡山駅で下車しましたが、ここからさらにサンライズエクスプレスの1~7両目は瀬戸へ、8〜14両目は出雲へと別の目的地に向かって走るため、車両の結合部分の切り離し作業を見ることができます。 イラストにするとこんなイメージ▼ サンライズエクスプレスの行き先の違いを説明したイラスト こちらは東京駅での7両目と8両目の結合部の写真 サンライズ出雲とサンライズ瀬戸の結合部の写真 岡山駅では作業員の方によって切り離され…。 サンライズ出雲とサンライズ瀬戸の車両切り離しをしている作業員の写真 最終的にこんな感じになります! サンライズ出雲とサンライズ瀬戸の車両切り離しをしている作業員の写真 こちらの車両の切り離し作業は鉄道ファンの間でとても人気なようで、多くの方が車内から出てきて撮影をしていました。 サンライズ出雲切り替え作業

サンライズエクスプレスに乗車した感想

サンライズエクスプレスは乗り心地も良く、ぐっすり眠れる寝台特急電車でした。また、ベッドに寝転がりながら景色を眺めるいう非日常的な経験はとても楽しかったです。 移動時間を素敵な旅のイベントにかえることができたサンライズエクスプレス、また機会があれば乗車してみたいと思います!

サンライズ出雲の予約方法、部屋別の料金などについては下記でまとめています▼

サンライズ出雲・瀬戸の予約方法まとめ!特急寝台列車で旅に出ようサンライズ出雲・瀬戸の予約方法まとめ!特急寝台列車で旅に出よう

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