【レビュー】マンフロットの190カーボン3段を購入!携帯性に優れたおすすめ三脚

【レビュー】マンフロットの190カーボン3段を購入!携帯性に優れたおすすめ三脚

以前に紹介したマンフロットのトラベル三脚「befree」。

【レビュー】マンフロットのbefreeシリーズ「MKBFRC4-BH」を購入!旅行に最適なカーボン三脚

2017.03.21

携帯性に優れて非常にいい三脚だったのですが、もう少し全伸高が高くてしっかりした三脚がほしくなったため、同じくマンフロットの「190カーボン3段」を新たに購入しました。

購入にあたり比較した商品についてや実際の使用感を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

マンフロットの「190カーボン3段」を選ぶまでの経緯

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)にカメラを設置している様子を撮影した写真

マンフロットには利用シーンに合わせて様々なシリーズの三脚がありますが、全伸高が高めの三脚となると190シリーズと055シリーズが候補になります。

そのため、まずはどちらのシリーズの三脚を選ぶか検討しました。

055シリーズと190シリーズの違いとスペックについて

190シリーズ055シリーズ
イメージ
製品名カーボン3段
(MT190CXPRO3)
カーボン4段
(MT190CXPRO4)
カーボン3段
(MT055CXPRO3)
カーボン4段
(MT055CXPRO4)
脚径24mm24mm29mm29mm
全伸高160cm160cm170cm170cm
伸高135cm135cm140cm140cm
格納高61cm52.5cm61cm54cm
最低高9cm8cm9cm9cm
自重1.6kg1.6kg2kg2.1kg
最大耐荷重7kg7kg9kg9kg

055シリーズと190の違いは主に全伸高と最大耐荷重にあります。

スペック比較表を見ると055シリーズのほうが全伸高が10cm高く、最大耐荷重も2kg多いので、一回り大きい三脚だということがわかります。

しかし、自分が持っている機材を見てみても、さすがにここまで大きい三脚は必要にならないだろうと判断し、今回は190シリーズの三脚を選択しました。

190シリーズのスペックを比較する

190シリーズには三脚の素材や段数の違い別に4つの製品ラインナップがあります。さらにスペックを比較して購入するアイテムを絞り込んでいきました。

190シリーズ
製品名MT190CXPRO3MT190CXPRO4MT190XPRO3MT190XPRO4
脚径24mm24mm26mm26mm
全伸高160cm160cm160cm160cm
伸高135cm135cm135cm135cm
格納高61cm52.5cm59cm49cm
最低高9cm8cm9cm8cm
自重1.6kg1.6kg2kg2.1kg
最大耐荷重7kg7kg7kg7kg

カーボンにするかアルミにするか

三脚の値段や重さは、素材がアルミかカーボンのどちらでできているかによって大きく異なります。

190シリーズの場合、アルミのほうが1万円以上安く購入できますが、やはり重いのがネックです。重たい三脚は持ち歩くのが億劫になる気がするし、妥協して選ぶと後悔しそうだったのでカーボンを選択。

3段にするか4段にするか

脚を折りたたむ段数も悩むところ。それぞれのメリットとデメリットは下記のとおり。

メリットデメリット
3段 ・三脚を立てるのが楽
・脚が太く、安定しやすい
・3段のほうが若干軽い
・高さ調整が4段よりもやりづらい
・コンパクトに折りたためない
4段 ・コンパクトに折りたためて、持ち運びやすい
・高さ調整がしやすい
・パーツが増える分重くなる
・三脚を立てる際の手間が増える
・4本目の脚が細く、安定しづらい

それぞれメリット・デメリットがありますが、三脚の立てやすさを重視して3段を選択することに。そんな経緯で「マンフロット190カーボン三段」を購入するに至りました。

マンフロット190カーボン三段のレビュー

それでは、いろいろスペックを比較して悩みながら購入したマンフロット190カーボン三段のレビューしていきます。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のパッケージと本体

まず折りたたんだ状態の「マンフロット190カーボン三段」。格納高61cmに加え雲台を装着しているの全長は72cmほど。トラベル三脚「befree」と比べるとかなり大きさが違います。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)とbefree三脚を比較してみた写真

実際に三脚を立ててみるとこんな感じ。全伸高160cmになり、全身高140cmの「befree」と比べると高さの違いがよくわかります。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)とbefree三脚を比較してみた写真

おしゃれなデザインに定評があるマンフロットの三脚。ロゴの部分のデザインがかっこいいです。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のロゴの写真

脚を伸縮させるときに使うロックレバー。程よい大きさで操作しやすいです。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のロックレバーを撮影した写真

脚の角度を調整するロックレバー。少し硬いのが気になりますが、4段階に角度を調整することができます。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のロックレバーを撮影した写真

雲台の土台付近に設置されている水準器。こちらで三脚が水平に置かれているかチェック可能です。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)の水準器を撮影した写真

キャリングストラップ用のフックは強風時に重りを吊るすことが可能。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のキャリングストラップ用のフックを撮影した写真

こちらのねじ穴には、別売りの外部マイクや照明などを取り付けることができるようになっています。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)のコネクトを撮影した写真

様々なスタイルでカメラを固定できる

トラベル三脚「befree」を今までずっと愛用してきましたが、190シリーズはより様々なスタイルでカメラを固定できるのが特徴です。

まずは、センターポールを90度水平にしてカメラを固定。カメラを縦に構えたり、何か作業している様子を真上から撮るのに便利です。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)を立ててみた様子を撮影した写真

脚の角度を一番広く調整すると、全伸高が高い三脚ですがローアングルにもばっちり対応。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)をローアングルでセットした写真

センターポールを水平にすれば、地面すれすれからのアングルも実現できます。

マンフロット190カーボン三段(mt190cxpro3)を縦アングルでセットした写真

別売りのケースも購入

マンフロットの190カーボン3段には専用ケースがついていません。持ち運ぼうとするとそれなりに大きな荷物で気も使うので、別途ケースを購入しました。

サイズがいくつかありますが、mt190cxpro3とXPROボール雲台の組み合わせなら75cmタイプがおすすめです。

マンフロット社の三脚専用ケースの写真

マンフロットの190カーボン3段を購入した感想

マンフロットの190カーボン3段(mt190cxpro3)は、大型の三脚なのに関わらず軽量で、様々なスタイルでカメラを固定できるため、いろいろなシーンで活躍する三脚だと思いました。

旅行では引き続き、トラベル三脚「brfree」を使っていくと思いますが、ちょっと気合を入れて撮影に臨みたい場合には、「190カーボン3段」を利用していきたいと思います。

マンフロットのマンフロットの190カーボン3段と併せて購入した「XPROボール雲台」については、別記事で詳しく紹介しています▼

【レビュー】マンフロットのXPROボール雲台を購入!軽くて使いやすいおすすめの自由雲台

2018.02.12