3年半ぶりのリニューアルとなったiPad mini(第5世代)。主に自宅での使用をメインに購入したのですが、外に持ち出す機会が少なくても、傷をつけずに愛用するために保護ケースはマストアイテムです。
そこで今回、今までにもいくつかレビュー記事を書いてきたSpigenから発売されている「タフ・アーマーテック」というアイテムを購入しました。
下記のような特徴を持つ便利なアイテムだったので紹介したいと思います。
- iPad miniを強力に保護することができる
- ミリタリー仕様のかっこいいデザイン
- タブレットスタンドにもなる
タップできる目次
Spigen タフ・アーマーテックの外観
今回購入したiPad mini(第5世代)向けのケース「タフ・アーマーテック」。
スマホやタブレット、アップルウォッチ向けのアクセサリーを数多く手がけている「Spigen」から発売されている一品です。
パッケージを開封すると、TPU素材でできたタフ・アーマーテックの登場。今回はブラックとガンメタルのカラーバリエーションのうち、ブラックを選びました。
- TPU素材
- ウレタン樹脂とも言われているプラスチックの一種。下記のような特徴があります。
・シリコンよりも硬い素材で、ズレにくい
・衝撃を吸収しやすいので、破損しにくい
公式の情報によると、ケース内側の四隅には、落下時の衝撃を軽減するエアクッションテクノロジーが採用されているそう。
また、クモの巣状の加工は、iPadを落下した際のの衝撃を効率よく逃がすためものようです。
そして、このケースの魅力が詰まっている裏面のデザイン!ミリタリーな雰囲気が出ており、とても頑丈そうにみえるのがかっこいい。
オリジナリティのあるデザインのケースが欲しい方にはたまらないのではないでしょうか。
以前にレビューして、同社のアップルウォッチケース「ラキッドアーマープロ」と並べてみると、ほどよいペア感が味わえます。
タフ・アーマーテックでiPad mini5を保護してみる
外観をチェックしたら、さっそくipad mini5にタフ・アーマーテックを装着してみます。
イヤホンジャックがあるタブレット上部、穴の位置はぴったりです。
Lightningケーブルを挿すポートがあるタブレット下部。こちらも形状に問題はありません。ただ、ケースが厚めにできているので、慣れるまではケーブルを挿しづらく感じるかも。
カメラは厚めのケースのおかげで落下してもレンズが直接地面にぶつかるリスクを回避することができます。音量調整ボタンの押し心地も悪くありません。
タフ・アーマーテックはタブレットスタンドとしても使える
タフ・アーマーテックの良さはタブレットを強力に保護するだけでなく、一体型のスタンドになっているという点です。
液晶画面を覆う手帳型のケースにはスタンドを兼ねるアイテムも多いですが、タフ・アーマーテックのようにタブレットの背面と側面をカバーするタイプのケースには珍しい仕様です。
使い方はとても簡単で、格納されている支えの部分をぱかっと開けば、セット完了。
動画鑑賞などに最適な角度にiPadを傾けることができます。
タブレットを置いて動画を視聴したい時などに素早く自立させることができるのはとても便利です。
立てかける向きを反対にすれば、別角度に調整も可能。
iPad mini5用タフ・アーマーテック レビューまとめ
spigenのipad mini5向けケースタフアーマーテックについてご紹介してきました。タブレットを傷つけずに安心して愛用できる点や、スタンド一体型で便利な点がとても良かったです。
下記のような人にオススメのタブレットケースなので、気になった方はぜひ購入してみてください!
- iPad miniを強力に保護したい方
- 特徴的なデザインのケースが欲しい方
- ケースとスタンドを兼ねたアイテムが欲しい方










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