フルサイズの魚眼レンズにおすすめ!SIGMAの15mm F2.8 EX DG DIAGONALをレビュー

コスパ抜群のフルサイズ魚眼レンズ!SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALをレビュー

普段、メイン機のフルサイズ一眼レフカメラで撮影する際は、標準レンズと超広角レンズ利用することが多いのですが、表現の幅を広げるために「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」という魚眼レンズを購入してみました。

他のフルサイズ機向け魚眼レンズに比べて安価なのにもかかわらず、描写力が高く、コストパフォーマンスに優れた一本だったので、作例も交えながらレビュー記事をお届けしたいと思います!

フルサイズ用の魚眼レンズを購入したいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください!


SIGMA「15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」レビュー

今回購入した「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」は、フルサイズに対応した単焦点の魚眼レンズ。サードパーティのレンズということもあり、4万円台で購入することができました。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALの本体とパッケージの写真

主要なスペック一の覧は下記になります。

フォーカスAF
レンズタイプ単焦点
フルサイズ対応
レンズ構成6群7枚
絞り羽根枚数7 枚
焦点距離15 mm
開放F値F2.8
画角(35mm換算)180 度
最大径x長さ73.5×65 mm
重量370 g

比較した魚眼レンズについて

魚眼レンズは他の種類のレンズに比べると製品数も少なく、あまり比較する対象がありません。

その中でまず候補に入れたのはメイン機であるcanonの純正レンズ「Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」というレンズ。

「Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」はズーム可能で、対角魚眼と円周魚眼の2種類の写真が撮れるなど機能も豊富です。

しかし、下記4点に魅力を感じて、「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」の購入に至りました。

  • 主に撮影したいのが対角線魚眼である
  • 純正レンズよりも機能がシンプルな分、コンパクトで持ち運びしやすい
  • F2.8と純正魚眼レンズよりも明るい
  • 値段が純正魚眼レンズの約半額

出目金レンズの取り扱いには注意

かぶせ式のレンズキャップをぱかっと外すと出目金レンズの登場。レンズフードが常設されているので、多少レンズの保護の役割を果たしています。

しかし、別途保護フィルターを取り付けることができないので、撮影時にはレンズに傷をつけないように注意が必要です。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALの出目金レンズを撮影した写真

携帯しやすいコンパクトなサイズ感

重さ370g、最大径x長さ73.5×65 mmのコンパクトなサイズ感のなので、カバンに忍ばせて置くのにちょうどよいです。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALを他のレンズと並べて大きさを比較している写真

小ぶりなレンズなので、重いボディのフルサイズ機につけても軽々持ち歩くことができます。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALをカメラのボディに装着してみた写真

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL実写レビュー

レンズの良さは使ってみなきゃわからない!ということで、「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」を持って名古屋の街に出て試し撮りしてきました。

ここからはお気に入りの写真を載せながら、レンズの性能やどんな写真が撮れるのかを紹介していきたいと思います!

圧倒的な画角の広さとキレのある描写力

まず訪れたのは名古屋駅。レンズをのぞいた時の感動がすごかったです。こんなに目の前の景色を広く、そして面白く切り取ることができるのかと。。

焦点距離15mm、画角180°の魚眼レンズがあれば目の前にそびえたつ巨大なセントラルタワーもすっぽりと写真に収まってしまいます。魚眼レンズ特有の歪みも加わり迫力のある一枚を撮ることができました。

魚眼レンズで撮影した名古屋駅の写真

こちらはオアシス21の「水の宇宙船」を見上げながら撮った一枚。広い画角のこのレンズで室内を撮れば、その空間に包まれているような雰囲気をそのまま切り取ることもできます。隅々までパキっと写る高い描写力も高評価。

魚眼レンズで撮影したオアシス21の写真

優秀な逆光耐性

比較的安価なレンズということもあって、強い光源にレンズを向けた時にフレアやゴーストが出ないか多少心配しました。しかし、実際に写真を撮ってみるとそのような懸念は一気に吹き飛びました。

こちらは形が特徴的な名古屋駅近くにあるスパイラルタワーと街灯をアクセントに撮影した写真。フレアやゴーストもなくきれいに撮れていますね。

魚眼レンズで撮影した名古屋テレビ塔からの夕景

こちらは名古屋テレビ塔と複数の街灯を撮影した写真。上記の写真と同様に光芒もゴーストが発生していません!

魚眼レンズで撮影した名古屋テレビ塔の写真

オートフォーカスの性能も抜群

サードパーティーのレンズということで少し気になっていたオートフォーカスの性能。しかし、「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」は爆速とまでは言わないものの実用するのに十分な速さと精度を誇っており、ストレスなく手持ち撮影が可能でした。

こちらはマジックアワーの時間帯に手持ちでテレビ塔を見上げながら撮った一枚。

魚眼レンズで撮影した名古屋テレビ塔の写真

刻一刻と変化していくマジックアワーにお気に入りの一枚を撮るのは時間との戦い。そんな時も素早いオートフォーカスで慌てることなく満足のいく構図の写真を複数撮ることができました。

魚眼レンズで撮影した名古屋テレビ塔の写真

F2.8の明るいレンズ

「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」はF値2.8の明るいレンズ。星景写真の撮影ではシャッタースピードを稼ぐことができ、綺麗な星空の写真をばっちり撮ることができました。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALで撮影した天の川の写真

魚眼レンズで撮る星空の写真はとても迫力が出るのでどんどん使い倒していきたいところです。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONALで撮影した天の川の写真

まとめ

「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL」を購入したことで、表現の幅が広がり、写真を撮るのがさらに楽しくなりました

最初は構図に困った時の飛び道具的な感じで使えればなんて思っていたのですが、いろんなシーンで使い倒していきたいと思うほど、とにかくレンズをのぞくのが楽しい!

値段もお手ごろで描写力も高い、コストパフォーマンスに優れた一本なので、初めて魚眼レンズを買う方に自信を持っておすすめします!

魚眼レンズ特有の写り方はどのようなシーンで上手く活用できるか勉強して、どんどんブログの中で載せていきたいと思います。

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