端末2台の縦置きに最適なPCスタンド!Satechi デュアルバーティカルスタンド レビュー

端末2台の縦置きに最適な省スペーススタンド!Satechi デュアルバーティカルスタンド レビュー

自宅でMacBookを使用する際はクラムシェルモードで端末を縦置きして作業するのが基本スタイル。

MacBookの縦置きスタンドにはSatechi バーティカルスタンドという製品を長年愛用してきたのですが、最近気になるアイテムを発見しました。

同社から発売されたSatechi デュアルバーティカルスタンドという製品です。

このアイテム、名前の通り2つのデバイスを縦置きすることができるので、デスクをスッキリ使うのに効果的。

しかも従来のアイテムよりもスタンド本体の大きさもコンパクトと非常に魅力的な商品だったんです。

早速購入して一週間ほど使用してみたので、メリットやデメリットを本記事にてじっくり語っていきたいと思います!

デュアルバーティカルスタンドのメリット
  • 2つの端末を立てかけられる
  • コンパクトな筐体で省スペース
  • デザインがかっこいい
デュアルバーティカルスタンドのデメリット
  • スタンド幅を調整できない
  • クラムシェルモード利用の向きに注意が必要

関連

【2024年】ノートパソコンスタンドおすすめ7選!腰痛・肩こり軽減に効果的

この記事の著者

ガジェットブロガー・タカヒロのアイコン

タカヒロ

ガジェットブロガー

買ってよかったモノについて発信する月間45万PVの個人ブログです。「正直なレビュー」をモットーに2015年のブログ開設から300以上の商品を紹介しています!

メディア掲載・受賞歴

Satechi デュアルバーティカルスタンドの外観

今回購入したデュアルバーティカルアルミニウムスタンド。

デザイン性の高いスマホ・PCアクセサリーを数多く手掛けるSatechiから発売されたアイテムです。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドの製品パッケージ

さっそくパッケージを開封するとスペースグレーカラーのデュアルスタンドが登場。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを正面から撮影

スタンドの幅は後方が1.5cm、前方が1cmの固定式です。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを横から撮影

大きさは幅13cm、長さ8.5cm、高さ5.5cm(重さは約313g。となっており、思ったよりもコンパクトなサイズ感。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを正面から撮影

スタンドの底面には滑り止めがついており、使用時にずれないようにしっかりと対策が取られています。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドの底面を撮影

Satechi デュアルバーティカルスタンドのメリット

それではここからは実際にSatechi デュアルバーティカルスタンドを使用して感じたメリットを3点紹介していきます。

2つの端末を立てかけられる

Satechi デュアルバーティカルスタンドは名前の通り、2つのデバイスをまとめて立て掛けることができるのが魅力のアイテムです。

僕はデスクの片隅においてクラムシェルモードのMacBook+iPadを立て掛けて使っているのですが、2つのデバイスをまとめて縦置きできるのって便利だなと感じています。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを使用する様子

また、デスク以外でもシェルフの上に置いて、Kidle端末とiPadを立て掛けるなんていう使い方をするのもいいですね。

2段のスタンドがひな壇のようになっているので、各デバイスが取り出しやすいのもグッドポイント。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを使用する様子

コンパクトだけど安定性も抜群

Satechi デュアルバーティカルスタンドは製品自体がコンパクトなのも大きな特徴です。

以前に購入したSatechiのバーティカルスタンドと比べると、とてもコンパクトなことがわかります。

これだけコンパクトだとスタンドの安定性が心配になりますが、ボディの重量が306gとどっしりしていることもあり不安定さを感じる事はありませんでした。

ミニマムで安定性も抜群なのはとてもありがたいですね!

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを使用する様子

お洒落なデザイン

Satehciの製品はApple純正品のような美しいデザインが魅力。

Satechi デュアルバーティカルスタンドも例に漏れずとてもおしゃれなデザインに仕上がっています。

角張った形状や、スペースグレーのアルミニウムと滑り止めの黒のラバーのコントラストがかっこよく見える要因だと個人的には分析しています。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドの

Satechi デュアルバーティカルスタンドのデメリット

次にSatechi デュアルバーティカルスタンドを使用して感じたデメリットを2点紹介していきます。

スタンド幅を調整できない

姉妹製品であるSatechiバーティカルスタンドはつまみを回すことでスタンド幅を調整することが出来ました。

しかし、Satechi デュアルバーティカルスタンドはこの機能がありません。

様々なデバイスに使用できるよう多少余裕を持ったスタンド幅にはなっていますが、念の為注意しておいたほうが良さそうです。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを横から撮影

ちなみにMacBookは極薄ノートPCスタンドのMajextandを貼った状態でギリギリ立て掛けることが可能。

iPad miniはSmartFolioを装着したでも少し余裕があるぐらいの幅感でした。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドを横から撮影

クラムシェルモード利用の向きに注意が必要

Satechi デュアルバーティカルスタンドはMacBookをクラムシェルモードで使用する際、Appleのロゴが正しい向きに来るように立て掛けると排気口を塞いでしまうのがイマイチ。

ファンレンスのM1 MacBook AirやM2 MacBook Airを使用してる方は気にする必要がありませんが、それ以外の方は注意が必要です。

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドにMacBookを立て掛ける様子

ちなみに僕はM1チップ搭載のMacBookProを使用しており、排気口を塞いでしまう状況ですが、一週間ほど使ってみて特に熱暴走を感じるシーンはありませんでした。

Satechi デュアルバーティカルスタンドのレビューまとめ

Satechi デュアルバーティカルアルミニウムスタンドにMacBookを立て掛ける様子

デスク環境をスッキリさせるために購入したSatechi デュアルバーティカルスタンドについて紹介しました。

とてもコンパクトなボディに2台の端末を縦置きできるようになって満足ですし、デザインがおしゃれでMacBookとの相性が抜群なのもお気に入りです。

スタンド幅の調整ができればもう言うことなし!といった感じでしたが、現在使用しているアイテムで干渉が起きているものはないので合格点。

僕のように複数のデバイスをお持ちの方で、デスクの上をスッキリさせたい方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?

デュアルバーティカルスタンドのメリット
  • 2つの端末を立てかけられる
  • コンパクトな筐体で省スペース
  • デザインがかっこいい
デュアルバーティカルスタンドのデメリット
  • スタンド幅を調整できない
  • クラムシェルモード利用の向きに注意が必要

コメントを残す