こんにちは!ガジェットブロガーのtakahiro(@SmartpartyJP)です。
毎日必ず携帯するであろうアイテムの1つである財布。なるべく身軽に行動したい私は、必要最低限のものを持ち運べるコンパクトな財布を選ぶようにしています。
今回、コンパクトでかつ小銭が取り出しやすい財布が欲しいと思い、monogoods(モノグッズ)「コーデュラバリスティックナイロン1680D」というL字型のファスナー型の財布を購入してみました。
下記のような特徴のある便利な財布だったので、紹介したいと思います!
- 耐久性の強いナイロン素材を使用
- ポケットにすっと収まるコンパクトなサイズ感
- 小銭が取り出しやすい
- 小銭×10~15、カード×2~6、お札×10~15を収納可能
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monogoods(モノグッズ) ポケット財布の外観
今回購入したポケット財布「コーデュラバリスティックナイロン1680D」。機能美を意識した製品を数多く手がけている「monogoods(モノグッズ) 」から発売されているアイテムです。
ポケット財布制作秘話を読んでみると、製品へのこだわりを確認することができます。
包装をあけると、パリッとした手触りが特徴のコーデュラバリスティックナイロン1680Dが使用されたコンパクトな財布の登場。
- コーデュラバリスティックナイロン1680D
- 軍事用やアウトドア等で使用されている特注素材。接触面同士の摩耗、よく使用する面や箇所の擦り切れなどに強い耐久性を持つ
いくつかカラーバリエーションがあるのですが、今回はネイビー×キャメルを購入しました。
ファスナーの引き手やマチ(側面)、財布の内面にはキップレザー(仔牛の革)が使用されており、高級感を演出しています。
ファスナーの引き手やマチ(側面)▼
ポケット財布の内面▼
ポケット財布の内面に刻印されたロゴ▼
通常の2つ折財布と大きさを比較
monogoods(モノグッズ) ポケット財布の大きさは幅115mm、高さ90mmとなっており、よくある2つ折り財布とほぼ同じサイズ感。
薄さは10mmとなっており、薄目な印象です。
monogoods ポケット財布にお札・小銭・カードを収納してみる
monogoods(モノグッズ) ポケット財布の外観をチェックしたら、さっそくお金やカード類を収納していきましょう!
小銭
小銭は中央のポケットにしまいます。コインの収納スペースはガバッとひらくことができるので、中身が見やすいし、取り出しやすくてグッドです。収納できる枚数は10〜15枚といったところ。
お札
お札は小銭を収納するポケットを挟むように収納します。
また一万円札と千円札など種類別に左右に分けて収納するのも使いやすいかもしれません。
カード
カードは左右に設置されているポケットに収納します。免許書やクレジットカードぐらいの厚みのカードがそれぞれ2枚ずつ入るぐらいの広さになります。
収納前後のポケット財布の厚みを比較
それでは最後にポケット財布の中身が空の場合と、お札10枚、小銭15枚、カード4枚を収納した場合の差を比較していきます。
まずはお金やカードを収納する前の状態▼
次にお札を収納した状態▼
もともとマチ余裕を持って作られているため、収納後の厚みもあまり変化がありません。しっかり収納をした状態が、一般的な厚みの財布の空の状態よりも薄いので、お金やカードを入れた状態でも十分に薄さを実感できると思います。
monogoods(モノグッズ) ポケット財布レビュー まとめ
monogoods(モノグッズ) ポケット財布はコンパクトさ・使いやすさとともにとてもバランスのとれた財布でした。
耐久性に優れたナイロン素材が使われており、長い間使える財布だと思いますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!




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