以前紹介した、マックパックの『ゲッコ』というバックパック。とても使いやすく、旅行の相棒として活用しています。
マックパックの製品が気に入ったので、今回新たにモジュールというボディバックを購入してみました。モジュールの特徴、評価、バックパックに取り付ける方法など詳しく紹介していきますので、チェックしてみてください。
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macpac(マックパック)とは
macpacは、1973年、ニュージーランドのクライストチャーチで誕生したアウトドアブランド。
「簡潔であることは、複雑であることに勝る」というコンセプトのもと、シンプルかつ高機能なアウトドアグッズを展開しています。
モジュールクラシックとは
引用:『macpac(マックパック) モジュール/DeNAショッピング』より
モジュールは、容量7リットル、シンプルは1気室構造のボディバック。カラーはブラック、ケチャップ、ミコノス、フォレストナイトの4色を展開しています。
マックパックの製品ラインナップの中で最も小さい容量のアイテムです。
【macpacの容量別アイテム一覧】
モジュールの特徴
このボディバックの特徴は大きく2つ!
- 優れた防水性を持つアズテックと呼ばれる素材を使っており、雨に強い
- 大型パックにサイドポケットとして取り付けられる
モジュールは、交換可能なひとまとまりのパーツという意味の英単語です。おそらく、大型パックにサイドポケットとして取り付けられるという特徴からこの名前がついているのだと思います。
macpacの取扱店舗
macpacは、国内に専門店がなく、アウトドア用品の専門店の「好日山荘」や、アウトドアブランドの「ザ・ノース・フェイス」の各店舗を中心に取り扱われています。
好日山荘(こうじつさんそう)は、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、長崎などの都市を中心に多くの店舗がありますので、macpackのアイテムを探すならおすすめ。
下記から最寄りの取扱店舗を探すことができます▼
macpacの取扱店舗一覧
マックパックのモジュールレビュー
それでは、楽天で購入したモジュールのレビューです。
高さ17センチ、幅33センチでボディバックとしては、少し大きめの印象。シンプルなロゴがかっこいいです。
奥行きは10センチあり、とても広い。
早速、普段ふらっと出かける際に持ち運ぶ荷物を入れてみました。
- iphone
- 財布
- 鍵
- 手帳
- B6判の書籍(128mm×182mm)
- 折り畳み傘
まだまだ余裕で荷物が入ります。
ちなみに、B6判の書籍もしっかり収納できる大きさですので、8インチぐらいのタブレットも持ち運び可能。
バックパックへの取り付け方について
最後に、モジュールクラシックをバックバックに取り付けて、サイドポケットとして活用する方法を紹介。
下記の写真のようにモジュールの裏側には2本のベルトが付いています。
このベルトに下の写真のようにたすきがけするベルトを通します。
あとは、バックパックのサイドの引っ掛けられそうな場所を探し、固定するだけ!
試しにキャビンゼロ44Lという大型のバックパックに装着してみました。
サイドの収納スペースが無い場合や、旅先で荷物がバックパックに収まりきらくなった場合などに、サイドポケットとして使えると割りと便利だと思います。
macpac モジュールクラシック レビューまとめ
macpacのモジュールのレビューを紹介しました。モジュールは雨にも強く、バックパックのサイドポケットにも使えるので、普段使いから旅行まで、幅広いシーンで活用できるボディバックです。
様々なシーンで利用できる使い勝手の良いボディバックを探している方は、ぜひチェックしてみてください!
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