先日、財布を買い替えたいなーと思って百貨店に行った際、GANZOという国産ブランドの財布に出会いました。
少し値の張る財布でしたが、一目惚れして購入したので、紹介しようと思います!
GANZOとは
GANZOは、1917年創業の革製造メーカー「AJIOKA」が手がけるブランド。
知名度は、海外のハイブランドと比べると劣りますが、品質を重視する男性にとても人気です。
鞄、手帳、名刺入れ、カバン、財布、小銭入れ、スマホケースなど様々なアイテムを取り扱っていています。
ちなみにGANZOとは、イタリアのフィレンツェの方言で『素晴らしい、素敵』という意味。
GABZOの取扱店舗
引用:『GANZO本店が青山にオープン!』より
GANZOには下記3つの直営店があり、本店では、セミオーダーを注文することができます。
セミオーダーとは、お店で用意しているアイテム(素材やステッチカラー・金具)の中から好きなものを選んで、自分だけの革小物を作れるシステム。
また、購入したアイテムには無料でネーム刻印を入れることができます。
- GANZO本店(渋谷区神宮前)
- GANZO六本木店
- GANZO大阪店
また、札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡などの都市にある伊勢丹、そごう、高島屋といった百貨店でも取り扱われています。
店舗一覧は下記の記事にて紹介されています▼
GANZO(ガンゾ)の取扱店舗一覧はここだ!
GANZOの財布の口コミ・評価
GANZOの財布を購入した方の口コミ・評価をTwitterで調べてみると、デザインがかっこいい!という声や、数年使い続けて、エイジングを楽しんでいる声が多数上がっていました。
念願のGANZOの財布を手に入れた♪
かれこれ4年位前からずっと欲しくて、でも高くて手が出せなかった(笑)
はー、格好良さしかないわ pic.twitter.com/WNfGlzb6bn
— ⊿じゅんじゅん (@3211junjun) 2015年4月25日
GANZOの財布*\(^o^)/*
使用して4年かな?
月日が経ちヌメ革の色がかなり変わりました(^^)
まだ使ってないGANZOの長財布と比較してみたけど、大分違った pic.twitter.com/T4Nj8HYGMC— ぽたろ (@potaro__) 2016年3月31日
表参道にあるお店に行って財布買ったのがもう何年前だろう。革の匂いが心地よくて、今でも大切に使っています。 / “GANZO” http://t.co/vCOhjBHB6n
他5コメント http://t.co/XIZK22MJna— Dy (@66Dy_) 2013年11月10日
GANZOのシンブライドル二つ折り財布レビュー
それでは、さっそく購入した二つ折り財布について紹介していきます!今回はGANZOの財布の中でも人気が高いシンブライドルという素材を使った財布を購入しました。
箱を開けると、ロゴがプリントアウトされている巾着に入った財布が登場。
シンブライドル二つ折り財布は、下の写真のようにブラック、ネイビー、ダークブラウン、ヘーゼルの4色展開です▼
写真だと少し色がわかりずらいのですが、こちらのカラーはダークブラン。
財布の外側には高級感を感じられるブライドルレザーが使われています。
表面にはうっすらと白い模様が見えますがこれは、ブライドルレザー特有のブルームと呼ばれるロウです。
新品購入時には、まだ表面にロウが残っていますが、使い込んでいくうちに徐々に革に馴染み、光沢を持つようになります。
横から見るとこんな感じ。小銭入れありの二つ折り財布なので、若干厚みがあります。
内側の素材にはショルダーヌメが使われています。外側の色とのコントラストが綺麗ですね。経年劣化していくと、さらに飴色に変化していきます。
そして、カード入れ部分に刻印されているロゴ、これがとてもかっこいい!
小銭入れには敷居が合って、小銭の種類を分けることができます。
実際に旧財布から中身を入れ替えてみるとこんな感じ。
購入したばかりなので少し使いづらい部分もありますが、これからどんどん自分の手になじませていきたいと思います。
gaozoのシンブライドル二つ折り財布を購入した感想
GANZOの財布は口コミ通りデザインがとてもかっこよく、長く愛用できる財布だと思いました。
これからどんどん自分の手になじませて、エイジングを楽しんでいきます!