こんにちは!ガジェットブロガーのtakahiro(@SmartpartyJP)です。
私は昔から長傘を持ち歩くのが嫌いで、午後から雨が降る予報の日も手ぶらで外出し、雨が降ったら結局ビニール傘を購入、、、なんてことを何度も経験してきました。
ただ、家にビニ傘が何本も置きたくないなーということで、常にカバンに入れておけて必要な時にさっと取り出せる折りたたみ傘の購入を検討してみたのですが、満足できる一本に出会うことができました!
それが今回紹介するマッキントッシュフィロソフィーのバーブレラという超軽量でスリムな折りたたみ傘。
本記事ではバーブレラの魅力をじっくり紹介していきますので、気になっている方はぜひチェックしていって下さい!
- 重さ約100gでスマホよりも軽い
- 豊富なカラーバリエーション
- UVカット率が高く晴雨兼用できる
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マッキントッシュフィロソフィー バーブレラ(Barbrella)の外観
今回購入した折りたたみ傘の バーブレラ(Barbrella)。イギリスを代表する老舗ブランド「マッキントッシュ」のセカンドラインであるマッキントッシュフィロソフィーから発売されている一品です。
「棒のように細くて軽い傘」という意味からバーブレラという商品名がついています。発売から今までに累計17万本も売れている人気のアイテムです。
傘袋にプリントされたマッキントッシュフィロソフィーのロゴ。シンプルで落ち着いた印象を与えてくれるデザインでかっこいいです。
傘袋からとりだすと、丁寧に折りたたまれた傘の登場。
そして、傘を開くとこんな感じ▼
傘の生地にもワンポイントでロゴが入っており、さりげないおしゃれな感じがいいですね。
バーブレラ(Barbrella)の3つの特徴
ここからはマッキントッシュフィロソフィーのバーブレラの特徴を3つに分けて紹介してきます。
軽量コンパクトなサイズ感
バーブレラには下記の2つのサイズ展開があり、今回私は後者を購入しています。
サイズ | 小さいサイズ | 大きいサイズ |
---|---|---|
親骨 | 50cm | 55cm |
重さ | 84g | 94g |
収納時の長さ | 21.5cm | 23cm |
直径 | 91cm | 94cm |
注目すべきは傘の重さ。どちらのサイズも骨の素材にカーボンが使われており、100gを切る重量に仕上がっています。
一般的な折りたたみ傘の重さは280~300g、iPhoneの重さは150g~170gです。身の回りのアイテムと比べるとすごい軽いことがわかりますね!
実際に手に取ってみるとその軽さに驚かされます。
また収納時のサイズ感もとてもコンパクト。これならカバンにしまっておいても邪魔にならず、携帯するのが億劫になりません。
豊富なカラーバリエーション
バーブレラは携帯のしやすさとファッション性の高さを追求して作られた折りたたみ傘。

引用:「MACKINTOSH JAPAN PRESS」より
今回私は無地のダークグレーの傘を購入しましたが、カラーバリエーションは15色以上もあり、柄も下記のように様々な種類があります。
バーブレラの柄バリエーション▼
- 無地
- ストライプ
- チェック
- サークル
- スクエアドット
- タータンチェック
これだけの種類があれば、自分の好みの傘を選ぶのも楽しめますし、プレゼントとして家族や友人に贈るのもおすすめです。
UV(紫外線)カット機能があり、晴雨兼用できる
バーブレラ(Barbrella)には紫外線を防止してくれる素材が使用されており、日傘としても利用することができます。
私は日傘として利用することはないですが、普段日傘を利用している方には軽量で晴雨兼用できる傘はとても魅力的に感じるのではないでしょうか。
マッキントッシュフィロソフィー バーブレラ(Barbrella)レビューまとめ
マッキントッシュフィロソフィーから発売されているミニ傘、バーブレラ(Barbrella)をご紹介しました。
軽量・コンパクトでカバンに入れておいても全く邪魔にならず、必要な時に取り出せる安心感、そして所有欲を満たしてくれるおしゃれなデザイン。とても素晴らしい折りたたみ傘を発見できたのではないかと思います。
コンビニに売っている傘と比べると値が張りますが、何本もビニール傘を買ったり、急な雨のたびにタクシーを利用することがなくなると考えれば、ちゃんと元を取れるはずなので、気になった方は思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
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