ケーブルがごちゃつきやすいPCデスクやテレビボードの周辺。
ケーブル周りがごちゃっとなっていると見栄えが悪くなったり、お掃除ロボット仕事の邪魔をしてしまったりと、様々なデメリットがあります。
今回そんな状況を改善するために、バッファローのケーブルボックスを購入してみました。おすすめの収納グッズなので紹介したいと思います。
- ボックス天面での充電に便利なケーブルホールを採用
- 3方向にケーブルを伸ばせるケーブルルートを確保していて使いやすい
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バッファロー ケーブルボックスの外観
今回購入したケーブルボックス。OA機器などを多く取り扱うバッファローから発売されているアイテムです。
パッケージを開封するとケーブルボックスの登場。ブラックとホワイトのカラーバリエーションの中からブラックを選択しました。
天面にはケーブルを通すことができる通気口が2つ。
底面はラバー製の滑り止め、そしてボックスの中に熱がこもらないように通気孔があります。
天板を外せば中に電源タップを収納することができるようになっています。
大きさ・サイズ感
バッファローのケーブルボックスはサイズが2種類あるのですが、私は今回Sサイズを購入しました。理由はテレビボードの奥域が300mmだったので、それに収まるようなサイズのものが欲しかったため。
Sサイズ | Lサイズ | |
---|---|---|
イメージ | ||
本体寸法 | W257×D157×H138mm | W407×D157×H138mm |
内側寸法 | W244×D140×H115mm | W394×D140×H115mm |
本体重量 | 約532g | 約765g |
推奨の電源タップ | 4個口 | 6個口 |
BUFFALO ケーブルボックスSサイズと一緒に購入した電源タップ
ケーブルボックスの中にしまう電源タップは内側寸法よりも小さいものを選ばないといけません。
BUFFALO ケーブルボックスSサイズの場合、内側寸法244mm以下の電源タップを購入する必要があったのですが、4個口程度の大きさだと制限よりもかなり短く、6個口になると制限をオーバーしてしまうアイテムが多い。
そこで下記条件にあった電源タップを探すことに。
- 横幅が244mm以下
- 4個口
- USBポートを搭載
- 国内メーカーの製品
なかなか上記の条件にピッタリあうアイテムを探すのは大変だったのですが、結果、サンワサプライのUSBポートを2つ搭載した4個口電源タップを購入しました。
電源タップの横幅は235mmだったので、ピッタリなサイズでケーブルボックスに収納することができました。バッファローケーブルボックスSサイズとペアで購入するのおすすめです。
バッファローのケーブルボックスで整理する
ここまできたらあとはコンセントを新しい電源タップに入れてどんどん整理していくだけ!
横幅を取る大型の電源コンセントは収納にづらかったですが、問題なく電源タップとコード類を収納することができました。
バッファローのケーブルボックス導入前、テレビボード周辺に雑多に置かれていたケーブルたち。
これがケーブルボックス導入でこんなにスッキリしました!整理されているってやっぱり気持ち良いですね。
バッファロー ケーブルボックスのよかった点
3方向に通気口がある
いくつかのケーブルボックスを比較してみて気づいたのがケーブルを通すことができる穴が3方向にある製品って以外に少なかったりします。
天板からもケーブルを通すことができる
バッファローのケーブルボックス天板にもケーブルを通すことができる穴があります。ここに充電用のケーブルを通しておけば、スマホの充電にも使うことができます。
バッファローケーブルボックス レビュー まとめ
バッファローケーブルボックスは使いやすさにも配慮が行き届いており、柔軟に電源タップやケーブルを整理することができる便利なアイテムでした。
PCデスクやテレビボードなどケーブルが密集しやすい場所をきれいに整理したい方は是非購入してみてください!