こんにちは!ガジェットブロガーのtakahiro(@SmartpartyJP)です。
毎日必ず携帯するであろうアイテムの1つである財布。
私はキャッシュレス化の波に乗って、必要最低限のものを持ち運べるコンパクトな財布を選ぶようにしています。
今回、なるべくコンパクトでかつ小銭が取り出しやすい財布が欲しいと思い、ベルロイのコインフォールドという二つ折り財布を購入してみました。
下記のような特徴のある便利な財布だったので、紹介したいと思います!
- 厚さ1センチの薄い二つ折り財布
- 小銭が取り出しやすい
- 小銭×10~15、カード×3~8、お札×10~15を収納可能
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Bellroy(ベルロイ)コインフォールドの外観
今回紹介した二つ折り財布のコインフォールド。機能性に優れた財布にやカバンなどを数多く手がけているBellroy(ベルロイ)から発売されている一品です。
- Bellroy(ベルロイ)
- オーストラリア発のレザーウォレットブランド。よりシンプルに、そして簡単に持ち運ぶことをコンセプトに財布を中心に、ポーチやリュックなどのさまざまなプロダクトを手がけている。
ベルロイはコインフォールド以外にも「ノートスリーブ」や「Hide & Seek」など様々な財布を発売していますが、小銭の取り出しやすさと容量の大きさに惹かれ、コインフォールドを選びました。
パッケージを開封すると非常に薄い形状の二つ折り財布の登場。コインフォールドはさまざまなカラーバリエーションが展開されていますが、購入したのはネイビー×キャラメルのアイテムです。
タンニンなめしの革を使ったマットな質感で触り心地もとても良い。財布にワンポイントで刻印してあるロゴもいい感じです。
留め具を外すと財布が開ける構造になっています。
コインフォールドの大きさ・薄さ
購入の決め手にもなっているコインフォールドのサイズ感をチェック。まず縦横は11.5cm×9cmとなっており、大きさは通常の財布と同じくらいです。
薄さは1cmとなっており、一般的な厚さの財布と比べてみるとその違いは一目瞭然。この薄さならスーツの胸ポケットなどにもスッキリ収まります。
Bellroy(ベルロイ)コインフォールドの収納スペース
コインフォールドの外観を確認したら、実際にお金やカード類をしまいながら、収納能力をチェックしていきましょう。
カード入れ
カードの収納ポケットは3つ。免許書やクレジットカードのような厚みのあるカードをしまう場合、左側の下段は1枚、その他2つのポケットにはそれぞれ2枚ずつ程度を収納することができます。
公式ページでは3~8枚収納可能と記載されていますが、スタンプカードや病院の診察券など薄いカードをしまっていけば最大8枚くらい収納できるイメージです。
小銭入れ
続いて小銭入れ。コインフォールドの小銭入れは、財布の上下を少し握るよう力を加えると開くようになっています。
非常に縦にスペースが深く、15枚程度まで余裕で収納することができます。コインを出す際には一度すべて手のひらに出して使うような使い方が必要です。
ちなみに小銭入れには「返し」があり、コインが零れ落ちない設計になっています。細かいところまで配慮が行き届いているのはグッドなポイント。
札入れ
最後はお札を収納するポケット。コインフォールドの札入れには段差があり、札が取り出しやすい構造になっています。
最適なお札の枚数は10枚~15枚くらい。
収納前後の比較
それでは最後にコインフォールドの中身が空の場合と、お札10枚、小銭15枚、カード5枚を収納した場合の差を比較していきます。
まずはお金やカードを収納する前の状態▼
次にお札を収納した状態▼
空の状態の厚みが1cmだったのに対して、収納後は2cmほどなっています。しっかり収納をした状態が、一般的な厚みの財布の空の状態くらいになるので、お金やカードを入れた状態でも十分に薄さを実感できると思いました。
Bellroy(ベルロイ)コインフォールド レビューまとめ
Bellroy(ベルロイ)コインフォールドは薄さ、小銭の出し入れやすさ、収納能力どれもバランスが取れていて、使いやすい財布なのではないかと思いました。
財布のスリム化の入門編としてオススメできるアイテムなので、気になった方はぜひチェックしてみてください!




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