部屋の片づけのためにおしゃれな収納ボックスとして定番のアイテム、fellowesのバンカーズボックスを購入してみました。
使い勝手がよく、インテリアとしても使える便利なアイテムだったので、皆さんにもシェアしたいと思います!
バンカーズボックスの組み立て方や収納にぴったり合う棚なども紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。

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バンカーズボックスとは
もともとは銀行で使う大量の書類を保存するために作られたフェローズのバンカーズボックス。1917年から世界中で販売しているロングセラー商品で、デザイナーやクリエイターなどのオフィスでも愛用されています。
Casaという雑誌の収納術特集で、世界的クリエイターである佐藤オオキ氏が愛用している収納アイテムとして紹介されていたのがきっかけで購入してみたくなりました。
バンカーズボックスの種類
今回は片付けたいアイテムがたくさんあったので、主力ラインナップの703シリーズと743シリーズを両方購入しました。それぞれのサイズ間や特徴は下記の通りです。
703 | 743 | |
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サイズ (高さ × 横幅 × 奥行) | 12cm × 34.5cm × 41cm | 26.5cm × 34.5cm × 41cm |
特徴 | A4ファイルや雑誌を収納できる一般的な段ボールのサイズ | 703シリーズも浅い作り。文庫本や漫画・コミックの収納にもちょうどよいサイズ。 |
商品リンク | Amazonでバンカーズ703をチェック | Amazonでバンカーズボックス743をチェック |
バンカーズボックスの使い方・作り方
バンカーズボックスはテープやハサミなど一切使わずに組み立てることができます。最初はちょっと作り方がわかりずらいと感じるかもしれませんが、慣れれば30秒くらいで組み立てることが可能になります。
組み立て方が説明されている面は書かれている面は完成後に見えなくなるのが素晴らしいです。
バンカーズボックスの組み立て方は発売元のフェローズがyoutubeにアップしている動画がとても参考になりました▼
バンカーズボックスの703と743を実際に使ってみて気に入ったポイント
ここからは実際に使ってみて良いと思ったところを4つ紹介していきます!
統一感のある収納を演出できる
白を基調としたシンプルなデザインのバンカーズボックスを並べれば、自然と統一感のある収納を演出することができます。これがとにかくかっこいい!
収納は「隠すこと」と「統一感」を持たせる重要ですが、バンカーズボックスはどちらの役割もしっかりに果たしてくれます。
ふたがついているので中身を確認しやすい
バンカーズボックスには蓋が付いていて、すぐに中身を確認することが可能です。いくらおしゃれでも中身が確認しづらいと使い勝手が悪くなり、そのうち使わなくなってしまう可能性があるので、その点も安心です。
取っ手があって持ち運びやすい
バンカーズボックスの左右には取っ手が付いていて、とても持ち運びやすいです。取っ手がない収納ボックスって意外と多いので、この点も良く作られた製品だなーと感心。引っ越しの時もこのまま持ち運ぶことができますね。
最大5段まで積み重ねできる頑丈さ
丈夫なバンカーズボックスは最大5段まで積み重ねることができます。 また、1つあたりの耐荷重は30kgまでなので、重たいアイテムの収納もバッチリです。
バンカーズボックスを長く使うなら防湿・防虫対策を
おしゃれなで頑丈なバンカーボックス。ただし、素材はダンボールなので湿気や虫には注意が必要です。長く愛用するためには防虫・湿気対策をしておくとよいです。
除湿対策には除湿剤のドライペット▼
防虫剤にはタンスにゴンゴンがおすすめ▼
バンカーズボックスを購入した感想
fellowesのバンカーズボックスはシンプルで使い勝手の良い収納ボックスで、インテリアの一部にも溶け込む素晴らしいアイテムでした。バンカーズボックスで片づけをしてから自然ときれいな状態を保つことができています。
部屋の片づけをしつつ、おしゃれな空間を演出したいという方はぜひ購入してみてください!






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