Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)レビュー!コスパ抜群のおすすめアイテム

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)レビュー!コスパ抜群のおすすめアイテム

コスパの高い商品を多岐にわたる製品ジャンルでてがけているAmazonのプライベートブランド、Amazonベーシック。

今回そんなのブランドの中から、大容量の撮影機材を持ち運ぶことができるAmazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)を購入しました。

ユーザー目線で細かな点まで考えられて作られていながら、とてもお手ごろな価格で購入できる素晴らしいカメラバッグだったので紹介したいと思います。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の特徴▼
  • 一気室のカメラバッグ
  • 一眼カメラ2台とレンズ5~6本を持ち運べる
  • 収納ポケットの数も細かく、収納しやすい
  • 防水カバー付き
  • 4,000円以下で購入可能

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タカヒロ

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Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の外観

今回購入したAmazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)。シンプルでスッキリしたデザインのアイテムです。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の外観

Amazonベーシックの商品の中には、ジッパー部分などにブランドロゴを激しめに主張しているアイテムもあるのですが、こちらのカメラバッグはとても控えめでいい感じ。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のジッパーをアップで撮影した写真

リュック型のカメラバッグには、撮影機材と、その他の荷物の収納スペースを上下に区切ったニ気室タイプとすべて撮影機材の収納スペースに割り当てられた一気室タイプのものがあります。

今回のリュックは後者の一気室タイプになります。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のメイン気室の写真

横から見てみるとこんな感じ。マチが広めに作られているため、割と厚みがある印象です。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)を横から撮影した写真

背面は厚めのクッションがついており、背負ったときに背中とリュックの間にスペースができるようになっています。これによって長時間背負っていても背中に熱がたまりづらく、汗をかきづらくなります。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の背面の写真

リュックの持ち手はラバー素材でできており、幅も広いのでとても持ちやすいです。

今回のアイテムは非常に多くの撮影機材を収納できるので、リュックが重くなりがち。そんな状況でも手のひらの負担を少なく、持ち手を掴めるように配慮されている点が素晴らしいです。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の持ちての写真

リュックのハーネスも幅が広く、なるべく肩への負担が分散されるように作られています。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のハーネスの写真

付属品について

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の付属品は下記の通り▼

  • カメラバッグ本体
  • 防水カバー

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)に機材を収納してみる

ざっくり外観をチェックしたら、早速カメラバッグにいつも使っている機材をしまっていきながら、収納能力をチェックしていきましょう。

メインの機材収納スペース

まずは、冒頭でも触れた大容量の機材が収納可能なメインの機材収納スペース。レイアウト次第ですが、一眼カメラ2台とレンズ5~6本が入る大きさです。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のメイン気室に撮影機材を収納している様子

今回は下記のようなアイテムを試しに収納してみました▼(これでもスペースが単焦点レンズ1本分余っている)

  • 一眼レフカメラ
  • ミラーレス一眼カメラ
  • 標準ズームレンズ
  • 超広角ズームレンズ
  • 望遠ズームレンズ
  • 魚眼単焦点レンズ
  • 超広角単焦点レンズ

また、リュック中央の縦に長いスペースには縮長40cm程度のトラベル三脚をおさめることもできます。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のメイン気室に撮影機材を収納している様子

リュックタイプのカメラバッグで三脚を持ち運ぶ場合は、リュックの横側に取り付けるのが一般的ですが、下記の理由から、僕はこのスタイルがあまり好きではありません。

  • 左右どちらかに重心が傾き、長時間歩くと疲れる
  • 撮影の前後に、人と会ったり、職場に行くときに、三脚を取り付けたリュックを持ち運ぶのは気がひける

なので、今回のようにカメラバッグの中に三脚をしまうことができるのは、とても嬉しいところ!

フロント部分の収納スペース

カメラバッグ正面には様々な備品など収納できるサブの収納スペース。

ポケットも細かく分かれており、収納スペースも広いので、いろいろなアイテムを整理して収納することができます。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のフロント部分の収納ポケット

フロント部分の収納ポケットについているジッパー周辺には機材に直接触れて傷がつかないように蓋がついています。こうい気遣いまでできているのは素晴らしい。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のフロント部分の収納ポケット

背面の収納スペース

背面には17インチまでのノートパソコンをしまうことができる収納スペース。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)の背面ポケットにノートパソコンを収納する様子

サイドポケット

あとはカメラバッグの左右にiPhoneなどがぎりぎり収まるサイズの小さなサイドポケット。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のサイドポケットの写真

三脚を取り付ける場合は、右側のポケットを活用します。

脚をポケットに収納して三脚を取り付ける時、毎回ポケットのフタをめくる動作が発生するのが地味に面倒だと思いました。ここだけは今回残念なポイントです。

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L)のサイドポケットの写真

Amazonベーシックのカメラバッグ(22.8L) レビューまとめ

Amazonベーシックのカメラバッグは大容量の機材を持ち運ぶことができ、作りもしっかりしているのにもかかわらず、4,000円以下で購入できる信じられないほどコスパの高いアイテムでした。

初めてカメラバッグを買う方や、利用用途が少な目のサブのカメラバッグを安く買いたい方におすすめです!

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