MacBook歴10年の僕が使い続けるおすすめ神アプリ&設定方法を伝授する【仕事効率化】

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Webディレクターとしての業務やプライベートのブログ運営で毎日MacBookを触っています。

平日は10時間以上触っていることもざらにあるので、なるべく早く仕事が片付くようにMacの設定を見直したり、便利なアプリを検討することは欠かせません。

ちょっとした不便を感じた瞬間を見逃さずに改善方法を探すことが生産性アップの近道です。

ということで、本記事では本業でもプライベートでもMacを使い倒しているMac歴10年の僕が、普段から愛用しているアプリや見直してよかった設定を厳選して紹介したいと思います。

少しでもMacでの作業効率を改善したいと思っている方はぜひチェックしてみて下さい!

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タカヒロ

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Macの生産性を上げるおすすめ神アプリ

Macの作業効率を上げるおすすめ神アプリ

これまでインストールしたアプリの中で「もう手放せない」というレベルで気に入っているアプリを9個紹介していきます。

1Password(複数のパスワードを一元管理)

1Password(複数のパスワードを一元管理)

各種SNSやGoogleアカウントなど利用するサービスごとにID/Passwordを管理する必要がある現代では、パスワードを忘れてログインに戸惑うのは時間がもったいない。

何か思い出したり、探したりするのに時間をかけるのは、作業効率の一番の敵です。

そこで活用したいアプリが1Password。

このアプリを導入してからパスワードの管理が本当に楽になったし、同じパスワードを使いまわして情報漏洩する不安からも解放されました。

1Passwordの特徴
  • 覚えるのはマスターパスワード1つだけ
  • パスワード忘れの心配が少なくなる
  • スマホ、PC、タブレットなどあらゆるデバイスでシームレスに利用可能

1Passwordに登録したユーザID/パスワードを呼び出す様子▼

1Passwordに登録したユーザID/パスワードをiPhoneで呼び出す様子

1Passwordは月額350円程度のサブスクサービスなので毎月コスト発生してしまいますが、これは生産性を上げる上でも、リスクヘッジのためにも必ず入れておくべきアプリ。

気になった方はぜひ下記の詳細記事を読んでみてください!

1Passwordの使い方、サブスク版と買い切り版の違い解説【パスワード忘れ対策】1Passwordの使い方、サブスク版と買い切り版の違い解説【パスワード忘れ対策】

料金:有料

1passwardを購入する

CheatSheet(ショートカット一覧早見表)

Macでの作業効率を上げるなら各アプリケーションのショートカットキーを覚えて、素早くタスクを実行していくのが必須です。

でも新たに使い始めたアプリのショートカットキーってすぐには覚えられないし、思い出すためにいちいち検索するのは面倒くさいですよね。

そこでおすすめなのがCheatSheetというアプリです。

このアプリをインストールすれば、コマンドキー長押しで、現在使用中のアプリのショートカット一覧表をぱっと確認することが可能になります。

CheatSheet

このアプリを使ってショートカットをどんどん手に馴染ませていき、作業効率をあげていきましょう!

PopClip(テキスト検索の強い味方)

普段ネットで記事を読んでいる時にわからない単語に遭遇したらき下記の行動を取ると思います。

  1. 気になった単語をドラック
  2. 単語をコピー
  3. 別タブを立ち上げる
  4. 検索窓に単語をペースト
  5. 検索結果をチェック

調べ物をする過程でこんな行動が何度も起きていると作業効率が悪くなります。そこで僕が活用しているのがPopClipというアプリ。

このアプリはドラック操作した後のフローをショートカットできるアプリで、上記の例をPopClipで実行するとこんな感じになります。

PopClipを使用している様子

最小の動きで単語をチェックできるようになりました!

  1. 気になった単語をドラック
  2. Googleアイコンをクリック
  3. 検索結果をチェック

PopClipはとても優秀なアプリで同じような方法で下記のようなことができます。

PopClipにできること
  • 気になった単語をドラッグ → Amazonでの検索結果を表示
  • 気になった単語をドラッグ → Google翻訳の結果を表示
  • 文字数が知りたい文章をドラッグ → 指定した範囲の文字数をカウント
  • 気になった楽曲をドラック → iTunes MusicやSpotifyで検索

タカヒロ

Popclipに対応しているアプリ・タスクは全部で100種類以上!

1,600円の有料アプリですが、価格に見合うだけの効果がある素晴らしいアプリなのでぜひ導入してほしい!

Yoink(ファイルのドラッグ&ドロップが便利に)

Yoinkは複数のアプリをまたいで、ファイルのドラッグ&ドロップが簡単に行えるように、画面最前面に一時保管スペースを作ってくれるアプリです。

例えば、Gmailに画像を添付してメッセージを送信しようとした場合、下記のような操作をする方が多いと思います。

  1. デスクトップが見えるように画面サイズを小さくする
  2. ファイルをドラック&ドロップ
  3. 再び画面を最大サイズにして作業再開

画面を一度小さくしてファイルを持ってくるのは非効率。

こんな一連の動作がYoinkを使用すると下記のようになります。作業環境には手を加えず、ファイルを移動できるからとても便利。

  1. 送信したいファイルをyoinkの一時保管スペースにドラック&ドロップ
  2. Gmailにファイルをドラック&ドロップ

動画でみるとアプリのイメージがし易いと思いますのでこちらの公式動画もどうぞ。

タカヒロ

仮想デスクトップを多用して作業すると、アプリ間のファイル移動がやりづらくなるので、このアプリをいれたおかげで作業効率が10倍ぐらいアップした気がします!

Clipy(コピー履歴のバックアップ)

多くのユーザーがお世話になっているコピー&ペースト。

デフォルトでは、直近にコピーした1つの情報しかクリップボードに残すことができないのが難点です。

せっかくコピーしたのに別の情報をコピーして消えちゃった!」という経験をしたことがある人が多いはず。

そんなトラブルを回避するために全Macユーザに入れてほしいアプリがClipy。

Clipyの特徴
  • コピーの履歴30個までさかのぼり、履歴から選んでペーストできる
  • 予め登録しておいた定型文の中から選んでペーストできる

「command + V + Shit」でいつでもコピー履歴を表示することができるので、簡単に過去のコピー情報からほしいデータを引っ張ってくることができます。

また、アプリ間で往復しながらコピペする必要がある場合は、先にClipyで必要な情報を全てコピーし、そのあとペースト連打という使い方もあります。

Clipyの使用例

カラーコードをコピーすると色を表示してくれたり、画像のコピー履歴も辿れるなど、かなり細かいところまで作り込まれているのも素晴らしいです。

Clipyの使用例

Be Focused(ポモドーロ・テクニックで集中力UP)

集中して作業するのに最適と言われているポモドーロ・テクニックという時間管理術をご存知でしょうか?

ポモドーロ・テクニック

短時間の集中と休憩を繰り返すことで、高い集中力を長時間保ち、生産性を向上させる時間管理術。やり方は以下の通り▼

  1. タスクを優先順位の高い順に書き出す
  2. タイマーを25分にセットしてスタート
  3. タイマーが鳴ったら5分休憩する
  4. 2〜4を4回繰り返したら長めの休憩をとる

Be FocusedはMacでの作業中にポモドーロ・テクニックを導入するのに最適化されたタイマーアプリです。

Be Focusedを使用している様子

アプリを立ち上げると25分と5分、交互にタイマーが動きます。自分でタイマーを用意しなくてもポモドーロ・テクニックの環境を準備できるのが便利です。

料金:無料(有料版は610円)

Be FocusedをAppke公式ストアでインストールする

タカヒロ

ポモドーロ・テクニックを使うと、常に時間が迫っている緊張感が味わえて、作業に集中できるようになります。何事も締め切りを意識して動くことが大事です。

Magnet(マルチタスクのお供)

iMacを利用していたり、MacBook + 外付けモニターという環境で作業していると、ウィンドを2つ並べて作業する機会が多いと思います。

Windowsの場合、ショートカットでウィンドウを左右に移動させたりできるんですが、それがMacにはありません。

タカヒロ

手動でウィンドウのサイズを微調整して、きれいに並べるのは面倒。

そこで活用したいのがMagnetというアプリ。コマンド一発でウィンドウを左右上下に移動できるので、かんたんにウィンドウを並べる環境が作れます。

Magnetでウィンドウのサイズを調整する様子

僕は外付けモニターにLGのウルトラワイドディスプレイを使用しており、ブラウザを並べて作業することが多いのでとても重宝しています。

Magnetを使ってマルチウィンドウ環境を作る様子

PhotoBulk(画像リサイズ・拡張子変換アプリ)

画像データの拡張子を変えたり、リサイズしたりする時にブラウザベースのサービスを利用していると、下記のような作業効率の悪さがあります。

  • 一度ブラウザを立ち上げなければいけない
  • 圧縮した画像をダウンロードし直さなければいけない
  • 拡張子変更、リサイズなど目的別に複数のサービスを跨がなければいけない

画像を多く扱う仕事だと、こういった処理にいくつもの工程を挟むのは非効率。そこでおすすめしたいのがPhotoBulkです。

PhotoBulk

複数の画像に対して一括で下記のような処理を実施できるので、まとめて画像を編集するときに時短を図れます。

PhotoBulkのできること
  • 画像のリサイズ
  • 圧縮
  • リネーム
  • 拡張子の変換
  • 透かしの追加

タカヒロ

これだけ多くの機能がぎっしり詰まっている画像編集アプリはPhotoBulk以外見当たりません。

画像を多く扱うクリエイターの方は必須のアプリです!

参考 私のベストアプリVol.14「PhotoBulk」by Webディレクター兼ブロガーApple信者1億人創出計画

ImageOptim(jpg画像をらくらく圧縮)

jpg画像の圧縮をする場合に「Tiny Jpg」などのWebサービスを使っていると、下記のような作業効率の悪さがあります。

  • 一度ブラウザを立ち上げなければいけない
  • 一度に圧縮できる枚数が限られている
  • 圧縮した画像をダウンロードし直さなければいけない

画像を多く扱う仕事だと、圧縮をかける機会も多いのでこれでは非効率。そこでおすすめしたいのがImageOptimです。

アプリを立ちあげ、圧縮かけたいファイルをドラック&ドロップするだけで、画像の圧縮が完了してしまいます。

ImageOptimの使用例

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圧縮するスピードも速いし、圧縮率も自由に選べるなど痒い所に手が届いた便利なアプリです。

僕はjpg画像をささっと圧縮したい時はImageOptim、複数の処理を挟みたい時はPhotoBulkという使い分けをしています!

Google日本語入力(文字変換が正確になる)

Macの予測変換はデフォルトのままだと精度がイマイチ。

1日にたくさんの文字をタイピングするような場合、予測変換の精度で作業効率が大きく変わります。

そこで導入したいのが、Google日本語入力。Googleのビッグデータを利用して、下記のような情報を正確に予測変換してくれます。

  • 専門用語
  • 人名
  • スラング(流行り言葉)

下記はGoogle日本語入力の使用例なのですが、割と早い段階で入力したい単語を予測してくれているのがわかります。

Google日本語入力の使用例

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地味なんだけど、確実にタイピングの速度を上げてくれる便利なアプリです。Macを購入したらとりあえずインストールうしておきましょう。

itsycal(メニューバー型カレンダーアプリ)

itsycal(メニューバー型カレンダーアプリ)

日々仕事をしているとカレンダーアプリを開いて、次の予定を確認する機会が何度もあるという方も多いと思います。

でも、毎回カレンダーアプリにアクセスのってちょっと面倒ですよね…。

そんな方におすすめしたいのがメニューバー型カレンダーアプリの「itsycal for mac」。

こんな特徴があったスケジュール管理の手間がぐっと解消されます!

  • カレンダーを開く手間が無くなる
  • Googleカレンダーと連携可能
  • メニューバーに小さく日付が表示できる
  • アプリからスケジュール登録も可能

Macube(クリーンソフト)

macubeのスクショ

Macを長年使っていると少しずつ不要なデータが溜まっていき、動作が重くなったり、空きストレージが少なくなるといった現象が起きます。

しかし、いざデータを整理しようとするとこんな悩みに陥ってしまうケースもしばしば。

  • 不要なファイルを消したのに中々ストレージ容量の空きを確保できない
  • 写真や動画ファイル以外にどんなファイルが不要なのかわからない

そんなときに便利なのが今回紹介するMacubeクリーナーです。

このソフトを使えばMac内にある古い大容量データや重複ファイル、キャッシュファイルをスキャンし、データを整理することができるようになります。

アプリのUIもシンプルですし、動作も早いのでデータの整理がとても捗ります。

「Macが重くなってきたな‥」、「買って間もないときぐらいにさくさく動いてほしいな…」そんなことを感じる方は是非チェックしてみてください!

Macube(クリーンソフト)

Macの不要ファイルをスッキリ整理できる便利ソフト!Macubeクリーナーを紹介Macの不要ファイルをスッキリ整理できる便利ソフト!Macubeクリーナーを紹介

Macの作業効率アップにおすすめの設定

MacBookで作業する様子

まずはMacに標準装備されている機能を効率良く使えるようにするTipsを6つ紹介します。

ショートカットキーの設定を見直す

Macには様々なショートカットキーが用意されています。

基本的にはデフォルトの設定を使うのがベターですが、使い勝手が悪い場合は設定を上書きしてしまうのがおすすめ。

Macのショートカットを設定する画面

ここでは、上書きして良かったと思うショートカット例を3つ紹介します。

ゴミ箱に入れる

ファイル整理をする際によく使う「ゴミ箱へ捨てる」ショートカット。

デフォルトでは「⌘+delete」が設定されているのですが、この組み合わせだと左手だけでコマンドを実行できなくて不便です。

デフォルトのゴミ箱に入れるショートカット

そこでおすすめなのがこちらのコマンド。これなら左手だけでタスクが実行できて、サクサクファイル整理を行えます。

ゴミ箱に入れる:⌘ + D

  1. システム環境設置 → キーボードへ移動
  2. ショートカットタブのアプリケーションを選択
  3. アプリケーションに「全てのアプリケーション」を選択
  4. 「+」をクリック
  5. メニュータイトルに「ゴミ箱に入れる」と入力
  6. キーボードショートカットに「⌘D」と入力

Google Chromeの全タブ終了を回避する

MacにはGoogle ChromeやSafariなどのwebブラウザ用に下記のショートカットがあります。

  • 現在開いているタブを閉じる:⌘+W
  • タブを移動:⌘ + 1~9の数字
  • 全てのタブを閉じる:⌘ + Q

デフォルトの設定では頻繁に使うショートカットキーの位置が一箇所に密集していて、一歩間違えると全てのタブを閉じてしまうリスクと隣り合わせです。

タカヒロ

僕自身、タブを移動するつもりでショートカットを実行したら、間違えてブラウザごと閉じてしまったという事故を何回も経験しています。

Google Chromeのショートカットキー位置

一度削除してしまったブラウザの閲覧状況を復帰するのは時間の無駄なので、下記のようにショートカットの上書きを行いましょう。

Google Chromeを終了:⌘ + G

※GoogleのGをとって「⌘+G」と設定

  1. システム環境設置 → キーボードへ移動
  2. ショートカットタブのアプリケーションを選択
  3. 「+」をクリック
  4. アプリケーションに「Google Chrome」を選択
  5. メニュータイトルに「Google Chrome を終了」と入力
    (Chromeの後ろは半角スペースを含める)
  6. キーボードショートカットに「⌘G」と入力

ペーストしてスタイルを合わせる

スプレッドシートやGmailなどにコピー&ペーストでテキストを貼り付けると、参照元のスタイル(フォントサイズ、色など)を引き継いでしまいます。

タカヒロ

参照元のスタイルを引き継がれると、スタイルを整え直すのが面倒です。

そこでおすすめなのが下記ショートカットの追加。ペースト(⌘+V)を行った際にスタイルが引き継がれなくなって便利です。

ペーストしてスタイルを合わせる:⌘ + V

  1. システム環境設置 → キーボードへ移動
  2. ショートカットタブのアプリケーションを選択
  3. アプリケーションに「全てのアプリケーション」を選択
  4. 「+」をクリック
  5. メニュータイトルに「ペーストしてスタイルを合わせる」と入力
  6. キーボードショートカットに「⌘V」と入力

ユーザー辞書をフル活用する

メールやチャットの返信をしたり、ブログの文章を書いたりする時に全ての文を一から書くのは非効率

頻出する文章・個人情報・記号はユーザー辞書にどんどん登録して、サクサク文章を書ける環境を作りましょう。

Macでユーザ辞書登録する様子

頻出する定型文を登録しておくとメールやチャットの返事が楽になる▼

おつ:お疲れ様です

おせ:お世話になります。〇〇です。

いじょう:以上、よろしくお願いいたします。

住所、アドレスなどを登録しておくと個人情報入力の手間がぐっと減る▼

adress:東京都〇〇区2-2-4 〇〇マンション

mail:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇@gmail.com:

よく使う記号も登録しておくと、入力候補から探す手間が省ける▼

さんかく:▼

まる:◯

みぎ:→

けいせん:└

  1. メニューバー右上にある入力切替アイコンを開く
  2. 「ユーザ辞書を編集」を選択
  3. 「+」をクリック
  4. 左側に入力したいテキストのよみがなを入力
  5. 右側に変換後のテキストを入力

ユーザー辞書登録をする手順

タカヒロ

「この文章何度も書くなー」、「この単語を打つ時一発で変換されないなー」ということを感じた時にユーザ辞書登録する習慣がつくと、どんどん文章作成の効率が上がりますよ!

仮想デスクトップを活用する

MacBookには仮想デスクトップという機能が搭載れされているんですが、意外とこれを使いこなせていない人も多い印象です。

仮想デスクトップ使えると、一つのデスクトップ上でアプリをいちいち切り替えたりする必要がなくなり、作業効率があがるので、ぜひ活用したいところ。

仮想デスクトップ

一台のMacに複数のデスクトップを表示することができる機能。

  • 一覧表示:control + ↑
  • 仮想デスクトップの移動:3本指でトラックパッドを横スクロール

僕は普段ブログ記事を執筆する際、下記のように4~5個の仮想デスクトップを使い分けています。

MacBookでブログを書くときの仮想デスクトップの使用例

  1. Amazon music
  2. ブラウザ
  3. Sublim Text
  4. Photoshop
  5. 参考資料(マインドマップなど)

タカヒロ

アプリごとに開くデスクトップを固定すると切り替えの手間が省けて、サクサク作業を進めることができるようになります!

あまり意識して使ったことがない方はぜひお試しください。

スクリーンショットの保存形式をPNGからJPGに変える

Macでは画面を簡単に記録できるクリーンショットが標準搭載されているのですが、保存形式がデフォルトだとpng形式なのが厄介。

タカヒロ

png形式での保存は画質は良いものの、ファイル容量が大きくなり、扱いづらいです。

そこでおすすめしたいのが、保存形式をpngからjpgに変更するTips。

これを実行すれば、保存形式がJPGに変わりファイルを変換する手間から解放されます

STEP.1
ターミナルを起動する

「comamnd + space」でspotlightの検索窓を立ち上げ、ターミナルと検索。

そして、検索結果に表示される「ターミナル」アプリを立ち上げます。

STEP.2
保存形式をPNGからjpegに変えるコマンドを打つ

ターミナルが立ち上がったら、下記のコマンドをコピペしてEnter。

defaults write com.apple.screencapture type jpg

続いて下記のコマンドを入力してEnter。

killall SystemUIServer

最後に下記コマンドを入力してすれば、スクリーンショットの保存形式をPNGからjpegに変わります

exit

スクリーンショットの保存形式をPNGからjpegに変える手順

Macの作業効率をあげるなら周辺機器にも投資しよう!

MacBookと周辺機器・アクセサリー

今回はMacの設定を変えたり、便利なアプリを導入したりして、作業効率をアップする方法を紹介してきました。

しかし、それ以外にもMacの周辺機器をアップデートすることで作業効率を上げることが可能です。

僕のブログではMac関連の周辺機器を多数レビューしてるので、下記のような記事もぜひチェックしてみてください!

Maの作業効率アップにおすすめの神アプリ&設定方法まとめ

MacBook歴10年の僕が作業効率をあげるために活用しているTips、おすすめのアプリを厳選して紹介してきました。

アプリは有料のものいくつかありましたが、金額に見合うだけの素晴らしい機能を持ったものばかりです。

まだ試したものがなければ、ぜひ日々のMacでの作業に取り入れてみてください!

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