九州一周の電車旅!旅のルートと訪れた観光地まとめ

九州一周の電車旅!旅のルートと訪れた観光地まとめ

ゴールデンウィークの長期休暇を利用して九州一周の一人旅に出てきました。総移動距離800キロ、9泊9日の長旅です。

今回は九州一周の際のルートや、訪れた観光地などまとめていきます。また、お得に効率よく電車旅を実践する方法も紹介するので、九州一周に挑戦したいという方の参考になれば幸いです。

九州一周電車旅のルート

さっそく早速今回の旅のルートを紹介。
今回の九州一周の旅では、門司港へフェリーでアクセスし、そこから主に鉄道で時計回りに九州を一周しました。

九州一周の旅行記ダイジェスト

上記のルートの中で立ち寄った観光地やグルメを簡単に紹介していきます。

1日目:神戸から新門司港へ

阪九フェリーの写真

一人旅初日、フェリーを利用して九州へ上陸することに。

九州へ行くことができるフェリーは、阪九フェリー、さんふらわあ、名門大洋フェリーなど様々。今回は阪九フェリーに乗って神戸・六甲アイランド港でから新門司港を目指します。

阪九フェリー船内の写真

船内はとても綺麗で居心地がよく、船旅を満喫することができました。

2日目:新門司港から博多へ

阪九フェリー門司港ターミナルの写真

12時間30分の船旅を終えて新門司港に到着。

その後、無料送迎バスに乗ってJR小倉駅まで移動、さらに新幹線に乗って一気に博多駅へ向かいます。

能古島の写真

博多駅に到着したらさらにバスとフェリーを乗り継いで、福岡の穴場観光スポット[「能古島」へ。

リビングストンデージーが見頃で、素晴らしい絶景を楽しむことができました。

中洲の屋台の写真

夜は中洲の屋台へ。風情ある雰囲気の中で食事を楽しみました。

中洲の屋台は規制が厳しく年々屋台の数が減っていっているということを聞きいたのが印象に残っています。

屋台での食事を楽しんだ後は、同じく中洲にあるゲストハウス「TONAGI Hostel & Cafe」で一泊。

3日目:博多から大分へ

JR九州の観光列車・或る列車の写真

博多駅から日田駅まで移動し、JR九州の観光列車「或る列車」に乗車!

金色に光る豪華な列車で絶品スイーツを味わいながら大分駅へ。

大分の別府温泉街にある竹瓦温泉の写真

夜は別府駅まで足をのばし、情緒ある温泉街を散策。

別府温泉のシンボル「竹瓦温泉」に入浴しました。松山の道後温泉本館みたいに存在感のある建物でした。

大分グルメ・トリ天の写真

大分グルメの定番といえば「とり天」。

別府温泉街の散策から戻ってきたときには時間も遅く多くの店が閉まっていたので、駅構内にある定食屋でとり天を注文し、おいしくいただきました。

夕食後は駅近くにある、ビジネスホテル「HOTEL 910」で一泊。

4日目:大分から宮崎を経由して鹿児島へ

鹿児島中央駅の写真

大分駅から2本の特急電車を乗り継ぎ、宮崎駅を経由して鹿児島中央駅へ。

大分駅を7:00に出発して、鹿児島中央駅に到着したのは12:38。宮崎は主要な観光スポットへのアクセスが電車だと厳しいので今回は見送り。

桜島を背景に雄大な景色の仙巌園の写真

鹿児島中央駅に到着した後は、路線バスに乗って世界文化遺産「仙厳園」へ。桜島を背景にした日本庭園の景色は壮大でした。

また、仙巌園のすぐ近くには、登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」を改装して建てられたスターバックスあるので、そちらも合わせて観光。

黒豚とんかつの写真

鹿児島グルメといえば「黒豚」。

夕食は鹿児島中央駅から徒歩10分程度の所にある黒豚とんかつの人気店「黒かつ亭」の上ロース定食をただきました。めちゃくちゃジューシーで美味しかったです。

この日の宿は「JR九州ホテル鹿児島」。部屋からライトアップされた観覧車が見えて、とてもいい部屋でした。

5日目:鹿児島から熊本へ

JR九州の観光列車・SL人吉の写真

鹿児島中央駅からJR九州の観光列車、はやとの風 → いさぶろう・しんぺい → SL人吉を乗り継いで熊本まで。

新幹線で移動すれば1時間少しで移動できる所を丸一日かけて移動しましたが、とても楽しい電車旅を満喫できました。

熊本グルメ馬刺しの写真

熊本に着いた頃にはすっかり夕暮れ時。

ふらっと立ち寄った熊本郷土料理のお店で熊本グルメの馬刺しやからし蓮根などの料理ををいただきました。

熊本観光の名所・城彩苑の写真

夕食を取ったあとはライトアップされた城彩苑を散策。

その後、熊本の中心街にあるカプセルホテル「K2 HOTEL shimotori」で一泊。

利用のしやすさが計算し尽くされたカプセルホテルで、とても居心地が良かったです。

6日目:熊本から長崎へ

水前寺公園の写真

午前中は熊本観光。まずは路線電車に乗って「水前寺成趣園」へ。

面積約7万3000平方メートルの大庭園を1時間ほどかけて散策しました。

熊本城の写真

その後は路線電車で熊本城へ。災害で崩れてしまった場所がたくさんあり、痛々しい気持ちになりました。

完全な修復までにはかなりの時間を要するとのことですが、いつか元に戻った熊本城を見に行きたいと思いました。

フェリーの写真

午前中の熊本観光を終えたら長崎へ移動。長崎へは電車で行くことも可能ですが、交通費を浮かすためにフェリーで移動することに。

まずは路線バスで熊本港へ向かい、そこから高速カーフェリー「オーシャンアロー」に乗船。わずか30分で長崎県・島原外港へ。

雲仙普賢岳の写真

島原外港へ着くと壮大な雲仙普賢岳を眺めることができます。雄大な景色を楽しんだら、島原鉄道に乗り、約2時間かけて長崎駅へ。

稲佐山の夜景の写真

夜は稲佐山で日本三大夜景の一つ、「稲佐山」からの夜景を堪能。

連休中はロープウェイ乗り場が非常に混雑するので、日が落ちる前にロープウェイで展望台へ。日が落ちるのをじっくり待ち、展望台から100万ドルの夜景を眺めました。

長崎ちゃんぽんの写真

稲佐山の夜景を眺めた後は、長崎グルメ「ちゃんぽん」をいただきました。

この日の宿泊は、2017年にできた「ファーストキャビン(FIRST CABIN)長崎」。

7日目:長崎から佐賀を経由して博多へ

長崎の観光名所・軍艦島の写真

軍艦島デジタルミュージアムを見学し、その後、軍艦島上陸ツアーに参加。生で見る軍艦島の迫力はとにかくすごかったです。

上陸ツアーの様子は下記記事で詳しく紹介▼

【旅行記】軍艦島コンシェルジュの上陸ツアーで 近代日本の歴史を垣間見てきた

長崎の観光名所・グラバー園の写真

軍艦島ツアーのあとはグラバー園、大浦天主堂、オランダ坂、崎新地中華街などの有名観光スポットを散策。

徒歩で回れる範囲に観光地がまとまっていて、短い時間でも十分に長崎観光を楽しむことができました。

博多グルメ・もつ鍋の写真

長崎観光を終えたら、佐賀を経由して再び博多へ。

夜は博多グルメの定番「もつ鍋」をいただきました。

一人専用のもつ鍋や「元祖博多麺もつ屋」というお店が中洲にあり、一人でもほどよい量の鍋を提供してくれるので、出張や一人旅で福岡に訪れた方におすすめ。

book and bed tokyo福岡店の写真

夕食の後は2017年4月に出来たばかりの「BOOK AND BED TOKYO 福岡店」に一泊。

おしゃれな雰囲気を楽しみ、眠りに落ちました。

8日目:博多から新門司へ

福岡の観光名所・河内藤園の写真

最終日は早起きして、博多駅から八幡駅へ移動。そこからバスに乗って「河内藤園」へ。

アメリカCNNから「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた絶景を楽しみました。

名門大洋フェリーの写真

藤園の絶景を満喫した後は小倉駅へ移動。そこから無料の送迎バスに乗って門司港へ。

往路は阪九フェリーを利用しましたが、復路は名門大洋フェリーに乗船。

名門大洋フェリーの船内の写真

阪九フェリーとはまた違う船旅を満喫しました。

9日目:門司港から大阪南港へ

大阪南港の船内の写真

朝の05:30。大阪南港に到着し、9泊9日九州一周の一人旅が無事終了。

九州一周の電車旅をお得に実践するコツ

線路の写真

お得な電車旅を実践する方法というと、「青春18きっぷ」を思い浮かべる人も多いはず。

しかし、特急列車に乗車できない「青春18きっぷ」で九州一周を実践した場合、料金を安く済ますことはできても、各地で観光することはほとんど取ることができなくなってしまいます。

株主優待券を利用するのがおすすめ

ここで僕がおすすめするのは、株主優待券を利用する方法。

JR九州では2017年の6月以降から片道切符一枚の料金が半額になる株主優待券の取り扱いが始まります。

なるべく大きく一筆書きできるようなルートを組み、株主優待券を使って乗車券の料金を半額で購入できれば、大幅に費用を削減することができます。

また、長時間の移動が発生する区間を特急券で移動できれば、観光の時間も十分に確保することができます。

今回の旅を実施した時にはまだ株主優待券の取り扱いがなかったのでこの方法は使えませんでした。
しかし、以前に中国地方一周の電車旅をした際には、上記と同様の方法でお得で効率的な電車旅を実践することができたので、気になった方はチェックしてみてください▼

【6泊7日】中国地方一周の一人旅!旅のルートとプランまとめ

2016.07.16

九州一周の列車旅を実践してみた感想

九州一周の列車旅、まだまだ観光し足りない場所はたくさんありますが、メジャーな観光スポットをまとめて巡ることができてとても満足

佐賀と宮崎は主要な観光地へのアクセスが電車メインだとかなり厳しいので観光できなかったのでいつかリベンジしたいと想います。