イルミネーションも徐々に開始され、華やかな夜景を楽しむことができるようになってきま11月中旬。
東京都内でも人気の夜景撮影スポット、フジテレビ本社25階にある球体展望室「はちたま」へ行ってきました!
絶好の撮影日和で綺麗な夜景が撮れたので、写真をシェアしたいと思います。
タップできる目次
球体展望室「はちたま」とは
球体展望室「はちたま」は、お台場フジテレビ本社の25階にある展望室です。
展望室からはレインボーブリッジを中心に東京都内の名所をいくつも眺めることができます。
営業時間が10:00〜18:00(最終入場時間17:30)となっているため、夜景が撮れるのは日没の早い冬のみになります。
球体展望室「はちたま」の入場料について
球体展望室「はちたま」のチケット代は下記の通りです。都内の人気撮影スポットの中ではかなりお手頃な価格ですね。
大人 | 小中学生 |
---|---|
700円 | 450円 |
球体展望室「はちたま」への行き方・アクセス
球体展望室「はちたま」へアクセスする場合は電車を利用するのが一番便利。
最寄り駅は下記の2駅になります。
- ゆりかもめ「台場駅」
- りんかい線「東京テレポート駅」
フジテレビの展望台「はちたま」から絶景夜景を撮ってきた!
前置きが長くなりましたが、ここからは実際に球体展望室「はちたま」を訪れた様子をシェアしていきます。
少しずつ肌寒くなってきた11月中旬。お台場海浜公園を散歩し、日没前に球体展望室「はちたま」を訪れました。
いつ見ても美しいレインボーブリッジ。画角の中に人が入るとその大きさが際立って見えますね。
お台場海浜公園から少し歩くと球体が特徴的なフジテレビに到着です。
球体展望室用のエレベーターと入場チケット売り場がある7階までエスカレーターで移動。
入場チケットを購入したら、いよいよ球体展望室はちたまへ。
エレベーターに乗るとあっという間に大きな窓ガラスがあり、開放感のある展望室へ到着。
フジテレビ展望台からの景色
窓の外にはめざましテレビでもおなじみのレインボーブリッジを一望できる景色が広がります。
さらにその背後には高層ビルが連なりとても迫力があります。空気が澄んでいる日には富士山も見えます。
フジテレビ展望台から撮る夕景・夜景
一通り、展望台から見える景色をチェックしたら、トワイライトタイムを待ちます。
日没10分前、かなり太陽が落ち始めてきました。
レインボーブリッジも朱く染まりとても綺麗です。
そして、この日一番の撮影時間に撮ったライトアップされたレインボーブリッジ。
ライトアップされたレインボーブリッジと東京タワーを望遠100mで撮影。このこれぞ東京、といった写真を撮ることができました。近くには六本木ヒルズや都庁も見えます。
続いてレインボーブリッジのループ橋をアップで。ゆりかもめの列車が走っているタイミングを見計らうと、綺麗な光跡も撮影できます。
レインボーブリッジだけでなくその背後にある高層ビル達もとても魅力的です。
まずは東側、東京オリンピックに向けて、再開発が進む晴海方面の高層マンション群。
北東側にはカレッタ汐留やサンシャイン60が見える高層ビル群。
そして、黄昏時の空が美しい西側の景色。円形の特徴的な建物はヒルトン東京台場です。
西側の景色を望遠で寄って撮影。
しっかり日が沈むまで撮影を楽しんだらこの日の撮影は撤収。とてもいい景色を撮ることができました。
クリスマスシーズン限定のライトアップもおすすめ
レインボーブリッジは毎年12月にクリスマスシーズン限定のライトアップを実施しています。普段とは違うレインボーブリッジの姿を撮ってみたい方はぜひ12月に訪れてみて下さい。
こちらは別日に撮影した限定ライトアップバージョンのレインボーブリッジのタイムラプス動画▼
東京夜景を満喫できるおすすめスポット
当ブログでは東京の夜景を満喫できるおすすめの撮影スポットやホテルを数多く紹介しています。
下記の記事を読めばきっと球体展望室「はちたま」以外にも気になる場所にたくさん出会えると思いますので、ぜひチェックしてみてください!
撮影機材について
下記の記事では都市夜景大好きの僕が愛用している撮影機材や夜景撮影方法を解説しています。
こちらもあわせてぜひチェックしてみてください!
まとめ
球体展望室「はちたま」へ夜景を撮影しに訪れた様子を紹介しました。
非常に美しい景色を撮ることができる場所なので、ぜひ日没が早い冬の時期に撮影に訪れてみてください!
東京の夜景撮影スポットを多数収録▼
情報がかなり古い。現在は三脚・一脚禁止、忍者レフも禁止になっています。
入場料も700円です。
コメントくださりありがとうございます!
情報アップデートさせていただきます。