Gixie Clock レビュー!レトロな雰囲気を味わえるニキシー管風LED時計

Gixie Clock レビュー!レトロな雰囲気を味わえるニキシー管風LED時計

つい先日、ふらっと立ち寄った雑貨屋でニキシー管という一風変わった時計があることを知りました。

レトロな雰囲気を味わえる時計で見た瞬間に心を奪われ、「これはぜひ家に置きたい!」と思ったんです。

ただ、ニキシー管時計は高価な代物らしく、僕が見つけたアイテムも49,800円となかなかの値段でした。

タカヒロ

すごく魅力的な商品だけど、さすがに高すぎる・・・。

もう少しお手軽にニキシー管時計の雰囲気を味わうことができないかネットで調べてみたところ、ニキシー管独特の灯りをLEDライトで再現しているGixie Clock(ギクシークロック)という商品を発見しました。

見つけた瞬間「これだ!」と思い、さっそく購入してみたので紹介してみようと思います。

レトロなアイテムが好きな方や一風変わった時計を部屋に置きたいなーなんて思っている方はぜひチェックしてみてください!

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メディア掲載・受賞歴

Gixie Clock(ギクシークロック)の外観

今回購入したニキシー管風LED時計のギクシークロック。

Gixie Clock(ギクシークロック)のパッケージ

クラウドファンディングサイトMakuakeで、目標金額の13624%達成をした話題のアイテムです。

シュタインズゲートというアニメにも登場するニキシー管時計に魅了されたクリエイターが制作した時計だそう。

クラウドファンディングサイトMAKUAKEに掲載されるギクシークロック

ニキシー管時計

真空のガラスチューブに数字をかたどった電極と特殊ガスを封入し、電流を流して時刻を表示する時計。

1950年代から1970年代にかけて広く普及したが、LEDが登場したことによって徐々に衰退し、今では製造しているメーカーありません。

さっそくパッケージを開封してみると付属品がずらり。

Gixie Clockの付属品一覧

  • 時計本体
  • チューブ管 × 6
  • 本体説明書
  • USB-ケーブル

ニキシー管独特の発光を再現するために作られたチューブ管。

管の中には透明なプレートが10枚重なっており、それぞれに0~9の数字が刻まれています。どんな感じに発色するのか楽しみ。

Gixie Tubeを手にもつ写真

チューブ管土台となる時計本体にはブラックウォルナットが使用されており、高級感があります。

Gixie Clockの土台

マグネットで装着できるチューブ管をそれぞれ土台に載せていけば、組み立ては完了です。

Gixie Clockを組み立てる様子

組み立てが完了したら、あとはUSBケーブルから給電して、一番右端の電源ボタンをオンに。とても鮮やかに発光し始めました!

Gixie Clockを使っている様子

Gixie Clock(ギクシークロック)の魅力

Gixie Clockとパソコンデスク

ギクシークロックの外観や組み立て方を簡単にチェックした後は、このアイテムについて魅力的だなーと思ったポイントを2つ紹介します。

レトロモダンな雰囲気を味わえる

Gixie Clockはレトロな雰囲気を味わえるところがとても魅力的。

レトロとは「どこか懐かしさを感じる」とか「アンティークっぽい感じがある」といった概念にあたるわけですが、そのように感じるのは下記2つのポイントが備わっているからだと思います。

  • 独特なフォルム
  • 独特な数字の見え方

独特なフォルム

Gixie Clockは一本一本独立したチューブ感の中に数字が表示されるという、通常の時計にはない独特なフォルムを持ち合わせています。

これがどこかアンティークぽい雰囲気をを醸し出している一つの要因だと思います。インテリアとしても存在感があるからすごくいいですよね。

Gixie Clockを撮影した写真

独特な数字の見え方

Gixie Clockは0~9の数字がそれぞれ書かれた10枚のアクリル板が重なっているので、近くで見ると数字が複雑に重なって見えるんです。

これが液晶ディスプレイに表示される数字にはない味わい深さにつながっているし、ちょっとアナログな感じに見える要因だと思うんです。少し複雑に見える光、とても綺麗です。

gixietubeをアップで撮影した写真

タカヒロ

本物のニキシー管時計を彷彿とさせるデザイン。とても素晴らしいです。

多彩なモードを楽しめる

Gixi Clockには3つの操作ボタンが搭載されています。

そのうち左端と中央のボタンを押せば発行する光の色を調整することができるようになっています。長押しすると徐々に色が変化していくので、好みの色を表示することができます。

また右端のボタンを押すと、様々な表示パターンを楽しむことができるようになります。

ダブルクリックするたびに単色→ホワイト→自動変色→レインボー(自動変色)→カウントアップ(低速・高速・ウェーブ)のように表示が切り替わります。

タカヒロ

いろいろ表現を変えることができる遊び心がいいですよねー。でも、個人的には一番レトロさを感じるオレンジっぽい光が一番好みです。

Gixie Clock(ギクシークロック)レビュー まとめ

虹色に光るgixie clock

ニキシー管をLEDで再現したおしゃれな時計、Gixie Clock(ギクシークロック)を紹介してきました。

ニキシー管独自の発光をいい感じに表現できていてレトロさを味わえる点や、好みのカラーに変更できるところがとても気に入りました。

パソコンデスク周りのインテリアとして長く愛用していければいいなーと思います。

遊び心のあるインテリアやガジェットが好きな方にはたまらないアイテムだと思いますので、気になった方は是非購入を検討してみてください!

タカヒロ

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