軽量で丈夫な折りたたみ傘の選び方とおすすめ6つを紹介

軽量で丈夫な折りたたみ傘の選び方とおすすめ6つを紹介

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梅雨の時期などや午後から雨が降るかも?と言う日は、外出時に傘が欠かせませんね。僕はコンビニで買ったビニール傘を持ち歩くことが多いのですが、雨が降っていないときにも傘を持ち歩くのはあまり好きじゃありませんし、必要なときにさっと取り出せる折り畳み傘を購入することにしました。

そこで今回は軽量で、丈夫な折りたたみ傘を選ぶポイントを調べ、その上で実際に気になった傘をご紹介します。

軽量で丈夫な折り畳み傘を選ぶポイント

それでは理想的な折り畳み傘をを購入するために、まずは選び方のポイントを整理します。結論から言うと、折りたたみ傘の軽さと丈夫さは骨の素材と本数で決まります。

骨の素材の種類と特徴

傘の骨として用いられてる素材は下記の4つ

  • ステンレス
  • アルミ
  • グラスファイバー
  • カーボンファイバー

それぞれの素材の軽さと丈夫さの特性は下記の通り。

ステンレスアルミグラスファイバーカーボン
軽さ×
丈夫さ×

アルミやステンレスは軽さと丈夫さを両立するのが難しい素材です。軽量で丈夫な折りたたみ傘を選ぶなら、素材は、グラスファイバーかカーボンがおすすめ。

グラスファイバーとは下記のような素材です。

グラスファイバー(長繊維)は、太さ数ミクロンから十数ミクロンに成形したガラスの糸です。その工程では、摂氏1,600度の高温窯で溶融したガラスの素地を白金ノズルから毎分約3,000mのスピードで引き出すことで成型されます。
グラスファイバー(長繊維)は機械的強度が高く、優れた複合材料を生み出します。その優れた特性(引張り強度、電気絶縁性、耐熱性、耐薬品性など)により、今や現代社会に欠くことのできない素材として住宅、自動車、船舶からコンピュータを始めとするエレクトロニクス製品に至るまで幅広く使われています。

引用:『硝子繊維協会公式ホームページ』より

カーボンファイバーは、下記のような素材です。グラスファイバーよりも高価ですが、軽さ、丈夫さとともにグラスファイバーよりも優れています。

「軽くて、強く、腐食しない」21世紀型の先端機能材料と云われている炭素繊維は、軽くて、優れた機械的な性質(高比強度、高比弾性率など)と炭素質からくる優れた特性(導電性、耐熱性、低熱膨張率、化学安定性、自己潤滑性及び高熱伝導性など)を併せもつため、いろいろな用途に幅広く使われています。

引用:『炭素繊維協会公式ホームページ』より

骨の本数について

骨の本数は多いほど丈夫になり、多いものだと最大24本という傘も存在するようですが、一般的には8本が主流。

Q:1本の傘の骨の数は何本が主流?
A:8本が一番多いかな。最近人気の多間傘だと、最大で24本というのもある。逆に最小は4本のスクエア型のパラソル。大多数が偶数だけど、実は5本、7本といった奇数もあるよ。奇数本はデザイン面での変化やコスト抑制がメリットだね。なお、8本では充分な強度を保てるように、16本や24本よりも強い地金を使っているよ。

引用:『骨編 教えて傘のギモン | 日本洋傘振興協議会』より

軽量で丈夫な折り畳み傘6選

それでは、上記で紹介したポイントを押さえた上で軽くて丈夫な折り畳み傘を6つまとめてみたのでご紹介します。最後にそれぞれの折りたたみ傘のスペック比較表も作成したので、傘選びの参考にしてみてください。

X1シリーズ / Knirps(クニルプス)

クニルプスは、世界で初めて折り畳み傘を発売したドイツのメーカー。様々なシリーズの折り畳み傘を販売していますが、その中でも軽量さ、丈夫さにこだわり高い人気を得ているのが今回紹介するX1シリーズです。

カラーバリエーションも豊富で、ファッション性が高いのが特徴。2005年にはGood Design Awardも受賞しています。

その他のクニルプス製品一覧は下記からどうぞ。
knirps商品一覧

骨の素材アルミ・グラスファイバー
骨の本数8本
寸法直径94cm
重さ228g

極軽カーボン / ウォーターフロント

ウォーターフロントは日本の洋傘メーカーである株式会社シューズセレクションが手がける折りたたみ傘専用のブランド。平べったい形が特徴の「ポケフラット」は、全国のコンビニなどでも販売されているので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

こちらのメーカーも様々な種類の傘を販売していますが、その中でも極軽カーボンは骨にカーボンファイバーを使っており、98gという驚きの軽さを実現しているので、軽さにこだわりたい方におすすめ!

収納時もとてもスリムで、携帯用に使うのにも便利です。高価な素材を使い、製品のクオリティーが高い中でも価格が安価なのはさすがジャパンクオリティーだと言えます。

骨の素材カーボンファイバー
骨の本数5本
寸法直径80cm
重さ98g

トレッキングアンブレラ / mont-bell

mont-bellは日本のアウトドア総合ブランド。骨の本数が8本ある中で重さは150gと軽さ、丈夫さとともにとてもバランスが良いですが、デザインは通勤や通学で使用しにくいかもしれません。旅行などでの緊急用に最適な一本です。

骨の素材カーボンファイバー
骨の本数8本
寸法直径98cm
重さ150g

軽量3段ミニ折傘 / ユビオン

ユビオンは1949年創業の傘メーカーである東京丸惣が手がけるブランド。
今回紹介する軽量3段ミニ折傘は、骨に東レの「トレカ」と呼ばれるカーボンファーバーを使っています。

骨の素材カーボンファイバー
骨の本数6本
寸法直径90cm
重さ109g

Barbrella / マッキントッシュフィロソフィー

マッキントッシュフィロソフィーは、英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュのセカンドラインとして誕生したブランド。このブランドから発売されているBarbrella(バーブレラ)は性能も優れていますが、とにかくデザインがおしゃれ!

サークル柄、チェック、ストライプ柄など豊富なデザインがあり、恋人へのプレゼントにもおすすめです。

骨の素材カーボンファイバー
骨の本数6本
寸法?
重さ94g

AUTOMATIC OPEN & CLOSE TITANIUM A254 / TOTES(トーツ)

トーツは、1924年に創業したアメリカの会社で、傘の他にもレインコート、レインハット、レインブーツなどレイン関連のアイテムを多数扱っています。中でも折りたたみ傘の全米でのシェアは40%を超えるなど、とても人気が高いのが特徴です。

こちらも様々なシリースの折りたたみ傘を販売していますが、その中でも軽量、丈夫さにこだわるならTITANIUM A254というシリーズがおすすめ。

今回紹介した中では重い印象がありますが、非常に丈夫な作りで、ワンタッチで開閉できるので、長持ちして使いやすいものを購入したい方におすすめ。

骨の素材ステンレス
骨の本数8本
寸法直径:97cm
重さ315g

紹介した6つの折りたたみ傘の比較表

それでは、最後に今回紹介した6つの折りたたみ傘のスペック比較表です。

商品名/メーカーX1シリーズ / Knirps(クニルプス)極軽カーボン/ウォーターフロントトレッキングアンブレラ軽量3段ミニ折傘 / ユビオンBarbrella / マッキントッシュフィロソフィーA254 AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM /
骨の素材アルミ・グラスファイバーカーボンファイバーカーボンファイバーカーボンファイバーカーボンファイバーステンレス
骨の本数8本5本8本6本6本8本
寸法直径94cm直径80cm直径98cm直径90cm?直径:97cm
重さ228g98g150g109g84g315g
商品リンクKnirps FiberLine X1ウォーターフロント 極軽カーボンmont-bell(モンベル) トレッキングアンブレラユビオン 折りたたみ傘マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY) 折りたたみ傘totes A254 AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM BLK

まとめ

軽量で丈夫な折り畳み傘の選び方と、人気ブランドの中でもとくにおすすめのものを6つ紹介しました。
使い捨てのビニール傘で卒業して、長い時間こだわりを持って使える折り畳み傘を購入してみてはいかがでしょうか。

【追記】悩んだ末に『バーブレラ』を購入ました。レビュー記事は下記からどうぞ!

【レビュー】マッキントッシュフィロソフィーのバーブレラは超軽量の折りたたみ傘で常備傘におすすめ!

2016.09.21